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[orca-tech:00083] Re: Debian GNU/Linux 2.2r6 was released.
- To: orca-tech@xxxxxxxxxxxxxx
- Subject: [orca-tech:00083] Re: Debian GNU/Linux 2.2r6 was released.
- From: 伊東克彦 <kt-ito@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Tue, 09 Apr 2002 12:18:49 +0900
武藤様 ご連絡賜り誠にありがとうございました。
そうですか,woodyとなってもインストーラにはさして進展がないと考えるべき
なのですか。それではインストールテクニックの習熟と情報収集がますます重要
になるのですね。ところでORCAの「対応ハードウエア」のページにはi815はX
Free86 3.3.6でOKと記載されているようですがいかがでしょうか?
しかしハードウエアによってはチップが何であっても「はずれ」があることは覚
悟しなければならないのでしょうね。
私のところでは,X Free86 4.1.0で液晶モニタを設定したノートパソコン(NEC
VersaPro)は画面がぶれるなどの難があります。デュアルブートにしている
Win2000画面は極めて安定していますから,ソフトウエアの問題ではないかと思
います。
もしかするとLinuxのノートPCの電源管理に問題があるのでしょうか?現状の
Potatoではノートパソコンのバッテリが認識されないケースが多いようです。こ
れはTurboLinux7でもほぼ同様で,スタートアップ画面に「batteries 100%(〜
95%) unknown」などど表示され,(AC電源をつながないで)バッテリだけで
Debianを立ち上げるといきなり落ち,再起不能になったりします。このへんの対
処法はあるのでしょうか?
私の感想は,「Debian-ORCAはノートでは無理がある,ORCAはバックエンド専用
として,省スペース用,机上のノートは(別OSの電子カルテ)フロントエンド機
に任せるべきかも」といったところですが,皆様はどのようにお考えでしょう
か?まあ,ノートはバッテリを取り去って,電源をつなぎっぱなしにすればよい
のでしょうけれど。
ご教示賜れば幸です。
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伊東 克彦:Katsuhiko Ito, MD, PhD, FJSIM
宮前平内科クリニック:Miyamaedaira General Practice Clinic
TEL:044-860-4119, FAX:044-860-4199 (+81-44-860-4199)
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