> 『300万円ですか。うちは、ミロクを使っているけど、そんな値段じゃない。
> ずっとずっと安い。』
>
> と言うことだったんですよ。
そりゃ質が違うものを比較してますよ.
製薬会社と言っても,商品を販売しているわけですから,
一般的な会計ソフトが使えるでしょう.品目が違うくらい
では?
勘定奉行でレセが発行できればいいんですけどね.
> >RAIDコントローラボードとHDDを追加することによる原理的な信頼性の向上と
> >故障率の増大のトレードオフを勘案しなくてはなりません。
>
> 私、ここのところが、知りたいわけです。
ハードディスクの物理的故障は2年以内に100%起こる.
と私は決めています.
RAID5の値打ちは,物理的な故障が発生しても動き続け,
ドライブ交換までの時間を稼ぐことができる点にあります.
これはあくまで電話一本で保守部品が届くサービス契約を
しているという前提ですが.
さもないと,壊れてから部品を求めてインターネットか
秋葉原をさまよう羽目になります.
うちのシステムは2GBX3で動いてますが,こんなドライブを
今更入手するのは容易ではありません.
復旧まで,どのくらい時間がかかるか,どのくらいお金がかかるか
予測できません.
小規模であったら,スペアドライブをあらかじめストックして
おいて,外来終了後に差し替えれば良いでしょう.
> それで、どうしようかと MIX で、情報を収集しておりました。
>
> 『ミラーリングをやって、壊れたら、データーが、データーが、取り出せない
> ので助けて。』とかを読んだんですよ。
>
> どうなるのかなーと見てたら、
> 『ミラーリングは、SCSI Card 二枚差しの(ストライピング)場合しか、
> データーは、助からないのは、当然です。』とか、冷たいわけ。
逆じゃないですか?ストライピングなら片方壊れりゃ,両方とも道連れ
です.信頼性を捨てて速度を稼ぐ方法ですから.
そりゃMIXでこんなこと聞いたら冷たいですよ.当然そうなるんですから.
> そのうち、安い、ATAPI の巨大な 1G が、出てきまして、SCSI は、なんだ
> ったんだろうと云うことになりました。
>
> オーバースペックな訳ですよ。
ATAPIは,その時期によって容量の上限がありました.
例えば5年前に購入したPCに最近の160GBなんてのを入れようとしても
うまくいかんでしょう.SCSIならなんとかなります.
成澤@昭和大