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[orca-users:06899] 日医ニュース No.1029 を読んで
- To: ORCA USER ML <orca-users@xxxxxxxxxxxxxx>, himedaruma <himedaruma@xxxxxxxxxxxxxxx>
- Subject: [orca-users:06899] 日医ニュース No.1029 を読んで
- From: Naoki Shimaya <naoki-shimaya@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Thu, 15 Jul 2004 13:17:32 +0900
こんにちは,島谷@恵庭です.
皆さんのお手許にはもう日医ニュースは届きましたか?
一面に,松原常任理事のインタビュー記事がのっていますが,
その中にORCAプロジェクトについても書かれています.
最初に,「必ず推進していきます」と書かれており,ひとまず
安心しましたが,読み進むにつれ逆に暗澹たる気持になりました.
なかでも,怒りさえ感じた記述があります.
「不十分な機能のレセコンが,どんなに医療事務担当者や患者さんに
迷惑をかけるのかを,もっと認識すべきです」の部分です.
文脈から推測すると,不十分な機能のレセコンとはORCAをさし,
認識すべきとされたのは,日医総研なのでしょう.
しかしながら,言いかえると上の記述は
「全国のORCAを導入,利用している医療機関(医師)は,
日々,不十分な機能のレセコンを使って,事務担当者や患者さんに
迷惑をかけ続けている」
と言っているのと同じではないでしょうか?
たしかに導入当初は,事務員に迷惑をかけました.ただ,それは
ORCAだから,ということではなかったと認識しています.
まして,患者さんに迷惑をかけたなどということは,一度として
ありません.
ORCAのレセコンとしての機能の,どこが不十分と認識しているのか,
特に,患者さんに迷惑とはいったいどういうこと指しているのかを,
松原常任理事に問いただしたい気持です.