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[orca-users:06790] Re: ORCAのユーザインターフェース
- To: orca-users@xxxxxxxxxxxxxx
- Subject: [orca-users:06790] Re: ORCAのユーザインターフェース
- From: aac61870@xxxxxxxxxxxxxxx
- Date: Mon, 21 Jun 2004 23:06:06 +0900
中井@神奈川開業医です。
4月より、ORCAを使用していますが、電子カルテは、SRLのDD2です。
linuxのマシン2台(主従設定)、クライアントはwindows2000
のマシン6台、プリンター2台で運用しています。
ORCAは、患者登録と会計とレセプトで使用していますが、薬剤や検査の入力
は電子カルテで行います。
患者登録は、ORCAで行い、受付登録完了すると、2秒以内に電子カルテの受
付画面に患者さんが表示されます。ORCAとのデータのやりとりは、2秒以上
かかっているとは思えません。CLAIMを使用しているようですが、詳細は、
私にはわかりません。
電子カルテの通常の操作をしているときは、ORCAは全く操作しません。ただ
し、指導料の登録時には、ORCA側の自動算定の詳細を知らないとできません
ので、受付事務で最終的にORCAで指導料等の確認し会計計算します。
結局、医師は電子カルテさえできれば、事務員が会計計算機としてのORCAを
理解していればよいと言う事になります。処方箋も、電子カルテ側から出すよう
に設定しており、ORCAの処方箋は使用しておりません。
レセプト作業は、すべてORCAで行いますが、この操作は、通常のレセコンと
同じで、結構使いやすくできてると思います。
導入から3ヶ月目となりましたが、ORCAの安定性は、目を見張るものがあり
ます。
クライアントがWindowsの電子カルテを使用すれば、ORCAは、lin
uxという認識よりも、通常のレセコン程度の理解でも実際の使用上の問題はな
いのではないかと感じる今日この頃です。