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[orca-users:05842] 沖データのORCA対応プリンタのホームページができてますね。
- To: orca-users@xxxxxxxxxxxxxx
- Subject: [orca-users:05842] 沖データのORCA対応プリンタのホームページができてますね。
- From: 生越 正史 <ogosiiin@xxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Sat, 20 Dec 2003 08:44:49 +0900
ORCAの皆様 サポートセンターの皆様こん○○は生越正史@山口市開業医です。
沖データのORCA対応プリンタのホームページができてますね。
先日沖データのMICROLINE 5300で、OCR-Bフォントで支払基金の読みとり機を
通過するか、しろうと論議をしてしまいました。
実際に試したところ無事、読みとり機を通過したので正直なところホットと
したところでした。支払基金がORCAに積極的なのも意外でした。
ところで今日 沖データのホームページ>http://www.okidata.co.jp/ をみたところ、
先日まで無かったのに、ORCAシステム対応とはっきり記載されてますね。
左の欄の SOLUTIONのグループ中にORCAシステム対応という所があって
そこ>http://www.okidata.co.jp/solution/orca/index.htmlには、設定方法と
印刷用紙を選べるように、トレイ選択のOKI MICROLINE用のPostScript用フィルタ(orcapsprtctl)
が、ダウンロードできるようになってるようです。
(私はこの前フロッピーでもらったけどこれからは無くしても、いつでもダウンロードできるので安心)
ご注意のところには、OCRBフォントがうまくいかないときの注意と
orcapsprtctlのダウンロードと設定の仕方が、書いてあり、
ORCAのホームページ(トレイ選択プログラムは開発に協力されたリコーさん対応のようです)
を補完するように、記載されてます。
サポートのe-mailアドレスも、記載されているので、これまでは、初期から開発に
協力されたリコーさんが、実績と安心感で推薦されてきたけど、沖データも本格対応するので
選択肢の中に、入りそうですね。->システムサポート業者様、検証お願いします。
個人的には、windows98SE windows2000 windowsXPから カラー印刷できるページ
プリンターを探していて、カラーとしては価格的にC/P比が良さそうと思ってMicroline5300を
買いました。カラー印字ではコスト高いかなと思うときは普通の白黒印字に設定できるので
便利に使ってます。<- orcaと関係なし。 ついでになぜwindows98など古めのOSから
XPとかの最近のOSまで幅広くカラー印刷に対応できているのかが、
不思議で、聞いてみたところ世界のページプリンターではシェアの高い(らしい)
ヒューレットパッカードの規格PCLの最新のカラー対応版PCL5cを内蔵して
持っているそうで、ページプリンターの世界では昔からよく知られた規格とのことで、
納得しました。このへんの知識のなさが私がど素人だという証明ですが、
windpwsから使うには通常のキャノンなどと同じくドライバーのみでインストールで簡単でした。
<- orcaと関係なし。
Macも対応、Linuxも対応とのことで、OSの混在環境の人には、
導入に際してシステム業者さんに考えてもらっても良さそうです。
ORCAも、1年前canon GSの設定で苦労した頃と比べて、Postscript3で
非常に簡単に設定して印刷ができるので、私みたいに既存のwindowsアプリ使っていて
ORCAも試してみたいという立場の人には、好都合なプリンターと思いました。
レセプトは白黒なのでカラーはいらないけど、将来ORCAの薬剤情報とか帳票が
カラー対応してきたときにはカラープリンターの方が見栄えが良いのかも。
現在はモジラとかからもカラー印字して楽しんでます。<- orcaと関係なし。
ただ実運用は日医の指定業者さんにプリンター選定してもらうべきだと思います。
苦労してみてORCAは単なるソフトというより、システムだとわかりました。
個人的なお遊びでは、ORCAをパソコンに入れたりデータを2重化することは、
できるようになりましたが、実運用のシステム管理は、システム管理の教育など
受けたことのない普通の医者には荷が重いです。
もちろんできる医者もいるでしょうけど、そのへんはその方の才能というもので
普通は無理と思います。
ORCAへの誤解は、ORCAをソフトとしてPRしているところにもあって、
ORCAは普通に考える表面のソフト部分と、システム部分があって、
システム部分は単にファイルコピーすれば終わりと考えていると、
痛い目に遭うみたいですね。
あくまでも会社などの基幹システムと同じもののようですね。
結局古くから言われているように餅は餅屋でという結論になりました。
オルカサポートセンターの皆様
お願い1
沖データOKIDATAのMICROLINEも正式サポートがつくようなので、日医のORCAの
ホームページのリンク集のところに載せて頂けませんか。
正直、プリンターのサポートなどはボランティアではとうてい無理で、会社がサポートに
乗り出してくれないことには、業務に使えませんので。
もうひとつお願い2
Postscript(ポストスクリプト)プリンタ設定
>http://www.orca.med.or.jp/receipt/tec/printer/printer2.html
>なお、上記フィルターでレセプトを出力する場合はOCRBフォントの指定を以下のように追加します。
>#!/bin/sh
>sh /usr/local/bin/orcapsprtctl 3 1 a4 0|cat /home/orca/orcaocrb.ps - -
>exit 0
の用紙切り替えを利用してOCR-Bフォントを上の例ではカセット1からの給紙する
スクリプトファイルの例の cat命令の前の|は
全角で例示されていますよね。
1とかスモールエルとかと区別するための全角使用だとは、わかりますが
私のように、コピー、ペーストして使っているものには全角の|でなく
半角の | に直してもらわないと、うまくOCR-Bがでないので、素人は
だめかもと、うろたえてしまいますのでよろしく御改訂ください。
プロの方はすぐわかることなのでしょうが、素人には、実質的に
ひっかかるワナですから、是非改訂ください。このページの|はすべて|に
変えて頂くの正しいと思うのですが。ご考慮を。
以上 実質的には 沖データの宣伝ですので、不適切ならば削除してください。
生越正史@山口市開業医