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[orca-users:02608] Re: woody 版の二重化について
- To: <orca-users@xxxxxxxxxxxxxx>
- Subject: [orca-users:02608] Re: woody 版の二重化について
- From: "tac" <arcangel@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Fri, 20 Dec 2002 01:17:10 +0900
> 相互に書きあい続けるの意味が分かりかねます。
じぶんのド勘違いですね。
25時間オーバーの不眠状態が続いていたので頭がまわっていませんでした。
>
> 主サーバーに入力されたデータが、従サーバーに
> 移され、それがループして、主サーバーに返り、また
> 従サーバーに入り、延々とそれを繰り返すということ
> ですか?
どうも自分の頭のなかで主DBredirectorの書き込み先が従DBredirectorになっていた
ようです。
主DBredirrector(以下サーバー)の書き込み先は主(pgql)DB+従DBですものね・・・
http://www.orca.med.or.jp/tec/db2juka/db2ov.html
この図のとおりの書き込み経路のができますね。
これだと主従どちらのサーバで書き込みを行っても両方にデータが反映されるとは思
います。
しかし思ったのですが。八木先生の設定であると。
通常運用時従サーバーのjma-receipt(サーバー)部分はまったく使用されていない
のでは?
と考えるのですが。
またこれであれば万が一主サーバーがこけた場合。
すぐに主従を入れ替えて作業するのは可能ですが。
入れ替わった場合、従サーバーを通して書き込むとなると、
従サーバーでは、主DBへのデータの流れを作っているにもかかわらず、
主マシンがこけているのでは不都合が出てくるのではないでしょうか?
もし従サーバー→主DBへの設定を行っていない場合であると
従サーバへの書き込みでは主DBにはアクセスしないので
障害時でも問題なく運用できると思います。
また従サーバーは常に起動状態にあると人為ミスで書き込んでしまう可能性が
ないともいえませんので、従DBは残し、従サーバー自体は停止しておくことでそう
いったミスは
未然に防げるのではないでしょうか?
緊急時のみ従サーバー部分を起動し、引き続き運用するといったことが可能であると
思います。
そうすることによって、従サーバーのリソース使用量を減らすこともできるのではな
いかと考えます。
http://arcangel.cside21.com/orca/2db_2.html
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川崎医療福祉大学 医療技術学部
医療情報学科 田中ゼミ
国方隆良
担当教員 田中昌昭
http://arcangel.cside21.com/orca/
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