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[orca-users:01958] 10 月の改正対応について



ORCAの10月対応について2点ほど

1.日医ITシステム主任者宛ての仕様書
本日、システム主任者宛てに改正仕様書が送られてきました。
11月1日施行で、「慢性疼痛疾患管理料」の算定方法が変更に
なるという内容なのですが、この情報は寝耳に水です。医療機関
では情報を得られているのでしょうか?厚労省からの関係通知を
入手されている方がおられましたら、ご提供願えませんか。

2.医保の請求書
請求書(総括表)については医保・国保共に厚労省の記載要領で
印刷されますが、京都・大阪については医保にも関わらず備考欄
に再掲欄を設けてあります。しかも形式が異なります。他の地域で
も異なる様式は存在しているのでしょうか?厚労省の記載要領の
様式で受け取らない基金があれば、国保だけでなく医保も地域ごと
に別プログラムが必要になりますねぇ。

今回の改正で国保の請求書様式が統一される方向になるのかと
少し期待していたのですが、蓋を開ければ各地域で競って異なる
様式を作成されています。「在総診」「在医総」の取り扱いも地域
によって請求書を分けないところがあるようです。
医療機関で各地域の請求ルールをしっかり把握しないと、レセコン
まかせで今月の請求はうまくいかないように思います。

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                 三栄メディシス株式会社 企画課
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健司
                    〒607-8136  京都市山科区大塚丹田34-4
                   TEL (075) 502-0066  FAX (075) 502-0068

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