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[orca-users:00741] Re: 全添付文書のデータ
- To: orca-users@xxxxxxxxxxxxxx
- Subject: [orca-users:00741] Re: 全添付文書のデータ
- From: 安陪隆明 <takaaki_abe@xxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Fri, 24 May 2002 11:33:08 +0900
安陪隆明@鳥取県鳥取市、安陪内科医院です。
あれから、
http://www.pharmasys.gr.jp/tenpu/
におけるSGML構造を調べてみました。
試しにザンタックでひいてみたのですが、効能効果の部分は、
<low1subitem><variablelabel>効能又は効果の明細(レベル1)</variablelabel>
<serialno onoff="off"><variablelabel>順序番号</variablelabel>1</serialno>
<item><variablelabel>項目名</variablelabel></item>
<detail><variablelabel>効能又は効果</variablelabel><chr><bold>胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群、逆流性食道炎、上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、急性胃粘膜病変による)</bold></chr>(75mg錠、150mg錠、300mg錠)</detail>
</low1subitem>
となっていて、病名のコード化はできていません。
これのDTDを見た感じでは意味的要素と表示的要素が混在した
形式をとっています。
これでは確かに私達の意図に沿った使い方はできませんね。
添付文書のスキーマ構造を根本から考え直す必要があると思います。
安陪隆明
〒680-0841
鳥取県鳥取市吉方温泉3丁目811-2
安陪内科医院
Tel.0857-26-6675
Fax.0857-21-3131
abe_takaaki@xxxxxxxxxxxxxxxxx
takaaki_abe@xxxxxxxxxxxxxxxxx
http://www.abe.or.jp/
http://www.yuragi.jp/playxslt/index.asp