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[orca-users:00385] Re:ORCA を普及
- To: orca-users@xxxxxxxxxxxxxx
- Subject: [orca-users:00385] Re:ORCA を普及
- From: 長島公之 <nagashi@xxxxxxxxxxxx>
- Date: Sun, 28 Apr 2002 10:35:13 +0900
長島公之@長島整形外科(栃木県下都賀郡壬生町)
nagashi@xxxxxxxxxxxx
です。
安陪隆明先生、お休みの日に、ご返答ありがとうございます。
当方、たった今、犬小屋の掃除を終わったところです。
さて、話が振り出しに戻ったのは、上野@日医総研さんが出てきてくださった
からです。もともと、プログラムの問題ではなく、ORCAの普及における日医総研
の基本戦略の話ですから、本質的なテーマに還ったわけです。
「インストール」の部分は、「普通の会員」に関してではなくて、すでにネッ
トワークに参加しているような会員、「一部のパワーユーザー」について述べた
内容でした。一応、----------------------------------------で区別したつも
りでしたが、前半の「普通の会員」の話と区別がつきにくくて、済みませんでし
た。以前の発言で述べたように、各地域医師会の「一部のパワーユーザー」が、
とりあえず、インストールしてみて、実際の体験を地域の会員へ伝える、見に来
てもらうことが、普及に大きな効果があると思います。そのためには、「実用」
に使わなくても、「インストール」だけでも、もう少し簡単にする努力が必要で
はないかと思いますが、いかがでしょうか。
> ORCAが成功発展するためには、各地域で働いていただける
> プロ「餅屋」の人たちとの共存共栄が必須事項
まさにその通りと思います。そのためにこそ、日医の積極的な後方支援が必要だ
と思っているわけです。ほとんどの餅屋さんが、「レセプト請求の実務」、「地
方公費」については、プロではありません。その点に、餅屋さんにも、お客さん
にも、不安があるでしょうし、そもそも餅屋さんも参入しにくいでしょう。また、
そのために、人件費も余計にかかるでしょう。このような分野に関しては、日医
が後方支援してはどうかと提案しているわけです。
その他にも、色々な後方支援があり得ると思いますが、どのような方法がある
でしょうか。ご提案していただけば、みんなの参考になると思います。