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[orca-tech:01210] Re: dbredirectorについて
- To: <orca-tech@xxxxxxxxxxxxxx>
- Subject: [orca-tech:01210] Re: dbredirectorについて
- From: "Okabe Tatsuhiko" <okabe@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Tue, 23 Mar 2004 11:34:18 +0900
こんにちは
横から失礼します。岡部@徳島です。
いつもお世話になっております。
> ということは従サーバで -host の部分を書き込まなくても主サーバに繋がる
> のでしょうか。とすると従サーバで glclient を起動してDBに書き込まれている
> のを確認しても、それは主サーバのDBをみていることになり、これはこれで
> 変ではないですか。
当方では面倒ですが、二重化できているかどうかを従サーバのPostgreSQLを
直接確認していました。具体的には
1.(主サーバに繋がっている)クライアントから
[91 マスタ登録]−[101 システム管理マスタ]−[1001医療機関情報ー基本]
で医療機関名称を適当に書き換える。
2.従サーバのコンソール(kterm等)にて
$sudo -u orca psql orca
orca=> select kanritbl from tbl_syskanri where kanricd=1001;
で医療機関名称が書き換わっていることを確認する。二重化できていないと
元の医療機関名称のままになります。
orca=>\q
でpsqlを終了させる。
3.1.と同様にして医療機関名称を元に戻す。
従サーバに一時的にglclientを繋いでも確認できますが、確認後解除するのを
忘れたり、無意識にデータベースを操作してデータベースの不整合の元になる
可能性がありますので上記のようにして簡易的に二重化されているかどうか
確認しています。
参考になりましたら。
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徳島市潜睺睺睺睺須野437-3
岡部内科クリニック
岡部 達彦
okabe@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx
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