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[orca-users:12490] LucidのORCA4.6の意味



八木@大阪です。

現在、サーバーはHardyでORCA4.5を実務に使っています。
Lucidにも4.5をインストールして、何か問題があれば移行する準備は
しています。

で、今回Lucidに4.6をインストールして実務での使用を検討してみました。
開発スケジュール
http://www.orca.med.or.jp/receipt/outline/schedule/release-schedule-2011-04-08.pdf
と今後の実務を考えてみました。

当院ではCannaを使っていることもあり、クライアントは、なんとかHardyを使い
たいので4.5に拘っているのですが、現在、4.6をリリースする意味というか、4.6に移行
せねばならない理由が分かりません。

どうしてですか・・・・・・?

4.6を見る限り、診療所レベルで、どんな長所があるのでしょうか?
確かに、cobol等の基礎部分はOSとマッチしているようですが、クライアントが
4.5以下では、接続できないということですし・・・・・。
Hardy4.5の打ち切り半年後にはLucid4.6も打ち切る予定とか。

LucidのORCA4.6を、今リリースした意味は何ですか?
4.7への移行の準備でしょうか?
ということは、2年後のORCA4.7への移行は、Ubuntuに載せることは確定
しているのでしょうか?

Lucid4.6を開発するにも、お金がかかると思います。
Hardyを、どうしても捨てねばならない状況であれば、それも必要と思うのですが、
上記スケジュールで、2013年までHardyORCA4.5をサポートするというのであれば、
LucidORCA4.6をリリースするというのはお金の無駄というか、混乱の元いうか
・・・・・・・・?

LucidORCA4.6を、今リリースした理由て、何なんですか・・・・・?

-- 
YAGI Takahide <thyagi@xxxxxxxxxxxxxxx>