[orca-users:11286] Re: 教えてください

[kmaruyam@xxxxxxxxxxxxxxx]

長野県飯田市の丸山です。

自作PCならASUSかGigabyteが良いと思います。

Sofmapなどであれば、NetworkcardやGraphic CardやAudio,Modem Card,ISDNTA
などの中古が非常に安く入手できます。
中古でもLinuxで実績のあるものなら、メーカー製のあ怪しい拡張カードより、はる
かに
Linuxでは使えます。
メーカー製のPCは、電源や拡張カードのスペースがなかったり、他のものとぶつ
かったり
するので、お奨めしません。（拡張カードやドライバなどがコンフリクトするもの
が、
以前はけっこうありました）

拡張カードの安いものは100円位から、ポリ袋にぶら下げて店頭にあります。
マザーボードもソフマップ、じゃんぱら、九十九電機等で中古であればけっこう安
く入手
できます。
マザーボードにかぎらず秋葉原ではけっこう中古のパーツが入手できます。

私はgrubでマルチブートするので、フロッピドライブは必須です。
Acronis Disk DirecterなどでPartitionのコピーををとっておけば
いざというとき、古いシステムに戻せます。
モービルラックもよく使います。
差し込むときはしっかり入っているか確認しないとHDDを壊すので注意。

私は一度OSをInstallしたら、別のPartitionや,HDDにコピーして何回も使い回しま
す。

Acronis Disk DirecterではRAIDはほとんどつかえません。
Image BackUpのAcronis TrueImageとくにサーバ版であればRAIDに対応している
可能性があるのでお試し版でチェックしてOKならば購入すると良いでしょう。
TrueImageとくにサーバ版はけっこう高価ですが価値があります。
Acronis Disk DirecterやAcronis TrueImageのsoucenextのPersonalシリーズは
機能が低いので、完全版を購入しましょう。
最近はFreeのPartition操作Toolもあるようです。

できればフロッピインターフェースは、古いFDインターフェース、光学ドライブや
HDDはIDEの
ほう方が、ドライブ名がかわらず使いやすいです。
Partitionのコピーをしたとき/etc/fstabやe2label（RedHat系の場合）がおかしい
ときが
あるのでチェックしておきます。
システムをインストールしたら、まず別のPartitionにコピーしておくと何回でもや
り直せます
し。トラブル時にシステム復旧が迅速にできます。
動作確認のとれたシステムをParitionごと別のHDDにコピーしておき、HDDが壊れた
ら差し
替えるとすぐにシステムを稼働できます。
PCのケースにコピーしたHDDを転がせておくと良いでしょう。

データは常時バックアップが必要なのでNASや別のPCにcronなどで定期的にBackupす
ると
良いでしょう。
USB FDDの場合はそのPCで起動できるか確認しておく必要があります。

NotePCなどでは純正のFDDや光学ドライブであればまずまちがないのでNotePCについ
て
いないものはPCの購入時に、純正のFDDと光学Driveeも購入しておきます。
Sofmapは不良が多いので、すぐ使用できるかチェックしましょう。
マザーボードはけっこう不良が多く特定のインターフェースがおかしかったりする
ものが
あります。
不具合がありそうだと思ったら１週間以内に最初の電話だけでもしておきましょ
う。
できるだけ実績のあるものが良いでしょう。

サーバの場合は、パーツに注意しましょう。

電源は容量を持たせます。
PCケース付属の電源はお奨めしません。
PCケースは電源釦に注意。誤って、押したり触ってしまい電源が落ちることがある
ので
そうなりにくい引っ込んだものが良いです。
けっこう使い勝手に影響するので、吟味して購入しましょう。
ミドルタワーの方が拡張性がたかいのであとあおといろいろなことができます。

On Mon, 15 Jun 2009 23:50:08 +0900, Takahashi Masahiro wrote:
> 高橋@宮城です。横から失礼します。
> 
>> 「ドスパラの　Prime　Knight　や　Magnate　のシリーズでCPUデュアルコアなら
>> Celeronでも　Pentiumでもしっかり動きます。」
>> 買ったとあとで、マザーボードをとっかえるなど私には雲の上のことです。上の
>> ２つのシリーズがDebian Etchがインストール可能であるなら、これに決めま
>> す。
> 
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