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[orca-users:09623] Centos orca から Vine orcaへ
- To: <orca-users@xxxxxxxxxxxxxx>
- Subject: [orca-users:09623] Centos orca から Vine orcaへ
- From: "nimhsu" <kawaiin-su@xxxxxxxxxx>
- Date: Tue, 23 Jan 2007 12:25:02 +0900
- Thread-index: Acc+nhGsyHY29ThGQhW0bBkekFVh6A==
Centos orca から Vine orcaへ
昨年4月より、centos orca を運用してきましたが、昨年10月
2.9.0 から 3.2.0 へのバージョンアップができませんでした。
このたび、漢達の皆さんが、vine 4.0 への orca 3.3.0
のインストールプログラムを提供して下さいましたので、こちらを
使用させていただくことにしました。
まず試しに私のepson note のvirtual pc にインストールしてみました。
vine4.0を 最小構成でインストールします。漢達のホームページから
prep-orca-4.0.sh をダウンロードして、Root の ホルダーにいれます。
GUNOM端末を開き、sh prep-orca-4.0.shを実行します。
これですべて完了です。
Centos orca 2.9.0のデータの移行ですが、centos orca のjmadmin で
backup し、XPの共有ファイルに入れておきます。Vine 側よりアクセスして
コピーし vine のroot に貼り付けます。もう一度GUNOM端末を開き、
jma-admin を起動します。ここでData の復元を実行すると、centos orca
2.9.0 のデータが vine orca 3.3.0 にすんなりと入ってしまいます。
次にJAVAの使用ですが、centos orca でも使用していた、日本医師会
お試しサーバーへのアクセスのためのもの(Vine orca の IPアドレス
パスワード をいれ、ポートは8000 アプリケーションはpanda:orca00)で
vine orca をそのまま開けました。Orcaの入っているPCのアドレスは、
GUNOMU端末で ifconfigで調べられます。もちろんデスクトップに
スタンドアローンでいれたorca も、フリーズもせず快適に動いています。
プリンターはデスクトップにつながったブラザーのHL−2040で
いままでどおり印刷されています。
漢達の皆様ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
茨城県日立市
川西歯科医科医院 川西 和成