楢林です 現時点での話ですが、一割負担の方の上限12000円などは 残っていると思います。 自治体のHP;例えば私の地域では http://www.city.meguro.tokyo.jp/kokuho/roujin.htm#kougakuhyou のように現在も示されています。 ただし、ver2.8.1ではこの上限額を保険番号マスタ(保険番号027)で 再設定する必要がありました。 At 1:21 AM +0900 06.4.6, Private wrote:
某県医師会事務局の青山と申します。 初めて投稿いたします。 この3月まで、在総診・在宅末期医療総合診療を受けている老人患者さんの 負担額は上限(一般の方で12,000円)がありました。そして限度額を超えた 一部負担金徴収はありませんでした。 (H14.9月の日医作成パワーポイント3ページ目参照) この4月から、一般と老人の点数が一本化され、 一般用の点数であった「在宅時医学管理料」 と 老人用の点数であった「寝たきり老人在宅総合診療料」 が一本化し「在宅時医学総合管理料」となっておりますが、 この負担額の上限の点はどうなるのか日医に確認しますと、 日医も厚労省に指摘をしていて、現在、厚労省において改正(告示?)の作 業中だそうです。 次の健保法の制度改正が行われるまでは、おそらく負担上限は残るだろう、 とのことですが。 情報待ちといったところです。(今月中には示されると思われますが) 皆さんはいかがお考えでしょうか。 青山
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