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[orca-users:06835] Re: 明細書の数が足りない
 
- To: orca-users@xxxxxxxxxxxxxx
 
- Subject: [orca-users:06835] Re: 明細書の数が足りない
 
- From: YAGI Takahide <thyagi@xxxxxxxxxxxxxxx>
 
- Date: Sat, 03 Jul 2004 23:35:40 +0900
 
八木@大阪です。
On Sat, 03 Jul 2004 15:25:03 +0900
黒岩 祥男 <yoshi-39s10.kurumi@xxxxxxxxx> 様からのメールに:
> 黒岩@高知です。
> 
> >http://www.orca.med.or.jp/community/ml/ml-archive/orca-users/msg04579.html
> 
> この問題ですが、上記サイトを読んでみてもどうやって解決すべきか私には解りま
> せんでした。ただしその後解決されていたと思っていたのですが未解決でしたか。
> それで質問です。/etc/printcap の設定ですが、
永島さんの言いいたいのは、以前のORCAインストールマニュアルと
現在のもが、どこが違うかということじゃないですか。
プリンターのインストールに関してのORCAインストールマニュアルの
記載は以下です。
そして、一部が、プリンター設定として別のページに再掲されていますよね。
------------------------------------------------------------------------
☆lprngパッケージのインストール(rootユーザ)
woody環境では、lprパッケージを使用した場合、そのままではフィルタを使用した
印刷ができない場合があります。もしも、フィルタが有効にならない場合は、
以下の手順でlprngパッケージを入れてください。 
以下のコマンドを実行してください。 
# apt-get install lprng
※lprパッケージはREMOVEされます。 
(中略)
通常、「/etc/printcap」には、以下のような記述を行います。 
記述例
ps1|ORCA Postscript printer :\
        :lp=:\
        :rm=xxx.xxx.xxx.xxx:\
        :longnumber:\
        :sd=/var/spool/lpd/ps1:\
        :af=/var/spool/lpd/ps1/acct:\
        :if=/usr/local/bin/psf:\
        :mx#0:\
        :sh:
※ただし、フィルタが機能しない場合は、「/etc/printcap」のプリンタの設定に
「\:lpr_bounce:\」の行を追加してください。 
記述例
ps1|ORCA Postscript printer :\
        :lpr_bounce:\
        :lp=:\
        :rm=xxx.xxx.xxx.xxx:\
        :longnumber:\
        :sd=/var/spool/lpd/ps1:\
        :af=/var/spool/lpd/ps1/acct:\
        :if=/usr/local/bin/psf:\
        :mx#0:\
        :sh:
「/etc/printcap」の設定を修正しましたら、「/etc/init.d/lprng restart」を
実行してください。 
-----------------------------------------------------------------------
そして、別のPostscriptプリンターの設定というページには
以下の記載だけです
------------------------------------------------------------------------
printcapの設定/etc/printcap にps1へ出力するためのエントリを追加します。
/etc/printcap の設定例(\の部分はバックスラッシュです) 
ps1|ORCA Postscript printer :\
 :lp=:\
 :rm=xxx.xxx.xxx.xxx:\ <- プリンターのipアドレス
 :longnumber:\
 :sd=/var/spool/lpd/ps1:\ <- ディレクトリの準備で作成したスプールディレクトリ
 :af=/var/spool/lpd/ps1/acct:\
 :if=/usr/local/bin/psf:\ <- 後述するフィルター
 :mx#0:\
 :sh:
--------------------------------------------------------------------------
以上を見比べて、永島さんの記載を再読すれば、書いてあることが
分かるように思います。
要は、ORCAインストールマニュアルの記載どおりで、 :lpr_bounce:\の
記載に関しては、上記の
※ただし、フィルタが機能しない場合は、「/etc/printcap」のプリンタの設定に
「\:lpr_bounce:\」の行を追加してください。 
ということではないですか・・・・・・。
永島さんの上記記載は、確かに”回りくどい”感じはある気はしますが
・・・・・。
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                   八木高秀
thyagi@xxxxxxxxxxxxxxx / thyagi@xxxxxxxxxxxxxxx
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