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[orca-users:06579] Re: 画面のフリーズについて
- To: <orca-users@xxxxxxxxxxxxxx>
- Subject: [orca-users:06579] Re: 画面のフリーズについて
- From: "Osamu Nishikawa" <nkawa@xxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Mon, 17 May 2004 23:44:35 +0900
こんばんはorca userの皆様 非常におそいレスポンスですが作動状態の確認、
実証、レセの提出(初めての提出)もありましたのでお許しください。
黒岩様のご指摘の
> フリーズするのではなくて「戻る」などをクリックする必要のある画面が裏に隠れ
> てしまうだけではないでしょうか。入力画面をズズーッとずらすとエラー表示のあ
> る画面が現れませんか。
ですがこれに関しましては以前から注意しておりまして原因ではございません。
次のご指摘に関して少し検討いたしました。
> でなければ、メモリ不足かもしれませんね。『メインメモリ+スワップ領域』の容
> 量はクライアントでも500MBは必要なようです。
クライアント機はrcconfでjma-receiptが立ち上がらないようにしてあります。
メモリの実装は512MB、topや vmstatなどで確認すると300MB以上余裕があり
swap領域にアクセスはないようです。
それではサーバー機は、、、、。はじめて私がORCAに触れたころは確か256MBの
RAM が推奨環境でした。あらためてORCA HPを探しましたが今のver 2.30
の推奨環境は見当たりませんでした。(探し方が悪いのかもしれずすいません。)
実際のところは
サーバー機のメモリは以前に主従とも512MBに増設してあったので大丈夫と思って
おりました。が結果は従、主立ち上げた時点で従のほうは400MB弱、主サーバーは
470MB前後のメモリ使用でかろうじてswapは発生していません。ぎりぎりセーフと思
い
ましたがクライアントを2台立ち上げてアクセスを開始すると主のほうはすぐに500MB
を
突破、いろいろ操作するうち600MBも超えるようになりました。従のほうもメモリ使
用
量は500MBを超えました。そこでメモリを買い足し主従とも768MBといたしました。
これで操作は以前より確かにスムーズになったのですがやはりまだ頻度は減ったも
ののフリーズを起こします。相変わらず1日に何回かはxkillのお世話になっておりま
す。
ここで気になるのは同じ黒岩様の
>主サーバ( ext2 woody )に ext3 woody マシンから glclient -host xxx として
>アクセスすると日レセは起動しますが、その後「セグメンテーション違反」となっ
>てクラッシュします。ext3 から ext2 へアクセスすると必ずこうなるのでしょう
>か。
という発言[orca-users:06547]です。
実は私のところも主サーバー、クライアント2台がext2なのですが従サーバーは
ext3なのです。この発言にレスはついておりませんがext2 ext3 混在環境の方
は他におられませんでしょうか。
きたやまクリニック
西川 宰