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[orca-users:04251] Re: orcaで使用のプリンタ
- To: orca-users@xxxxxxxxxxxxxx
- Subject: [orca-users:04251] Re: orcaで使用のプリンタ
- From: Kenshi Muto <kmuto@xxxxxxxxxx>
- Date: Tue, 29 Jul 2003 12:15:13 +0900
武藤@Debianぷろじぇくとです。
At Tue, 29 Jul 2003 11:52:25 +0900,
吉田 裕 wrote:
> いただきましたが・・・。待ち切れず、先日printcapにGhostScriptのエントリ
> ーを追加して、試しにGhostScriptで10枚程打ち出したところ1分を切りました。
> 今月はGhostScriptで打ち出してみようかと計画中です。GhostScriptだと調剤の
> 言偏の口が潰れて汚いのが難点ですが、それ以外はそれほどPostScriptと遜色な
> いのではと思います。GhostScriptでよいのなら、Epson LP2400やBrother
> HL-1470Nも候補ですね。後は市販のTrueTypeフォントで打ち出せるといいんです
> けど。
0. 買ってきた(正当な利用ライセンスのある)フォントを
/usr/share/fonts/truetype/などにコピー。
1. dfontmgrパッケージを入れて、rootでdfontmgrを起動。
2. Font->Register Fontを選んで、メッセージに従って(これがけっこう面倒
なのですが。明朝系にはmincho、ゴシック系にはgothicを設定しておく)フォ
ントをdefomaに登録。
3. Application→gs (gs-jaを使っている場合はvflib2かな)を選び、セル表の
「Identifier」をクリックしてソート。
4. スクロールさせてRyumin-Light(明朝)、Gothic-BBB(ゴシック)のエリアを
それぞれ探す。
現在設定されているフォントには、
* Subst Ryumin-Light /usr/share/fonts/truetype/kochi/kochi-...
のように*(デフォルト&設定)または+(非デフォルト&設定)が付いている。
5. Ryumin-Light,Gothic-BBBそれぞれにマップしたいフォントを選んで、「Install」
をクリック。すると*なり+なりが付き、そのフォントが利用されるように
なる。
という感じだとどうでしょうかね。defoma/dfontmgrがバグだらけなのがなん
とも、なのですが。
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武藤 健志@Debian/JPプロジェクト (kmuto@xxxxxxxxxx, kmuto@xxxxxxxxxxxx)
株式会社トップスタジオ (kmuto@xxxxxxxxxxxxxxx)
URI: http://www.topstudio.co.jp/~kmuto/ (Debianな話題など)