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[orca-users:03946] Re: マスター更新
- To: "orca-users@xxxxxxxxxxxxxx" <orca-users@xxxxxxxxxxxxxx>
- Subject: [orca-users:03946] Re: マスター更新
- From: Naganori Ariga <ariga@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Wed, 18 Jun 2003 10:36:11 +0900
有賀@高崎市医師会です。
以下ようなの手順でファイルメーカーProのODBCサポートを使ってデータをインポー
トすれば、ほとんどORCA側での操作は必要ありません。「合体した」状態でデータを
取り出せます。
ファイルメーカーProが動作しているマシンにPostgeSQLのODBCドライバをインストー
ルしておく。
ファイルメニューのレコードをインポートで、ODBCデータソースを選択。
ODBCデータソースの指定ダイアログでPostgeSQLを選択。
ORCAのユーザ名、パスワードを入力。
次に表示されるクエリービルダーで目的のテーブルの目的の列名を必要なだけ選択。
(複数のテーブルから選択できます)
検索条件を指定。
インポートする列名とファイルメーカーのフィールド名との照合を指定してインポー
トを実行。
以上の手順をスクリプトにしておけば、次からはボタンをクリックするだけです。
ただORCAホームページに掲載されているDBテーブルレイアウトはなんとVer 0.2.01の
ままですので、現行バージョンで目的のデータがどの列にあるのか探すには、ORCA側
で各テーブルのデータを書き出して分析しなければならず、一苦労です。
更新していただけるとありがたいのですが・・・
> 藤井様
>
>> 他のレセコン、オフコン等と比べてもORCAの方がはるかにデータを自由に
>> 取り出せると思いますが。古いオフコン、汎用機などになると専用のコマンド
>> を入力しないと text等には出来ません。
>> ORCAメニューにも標準でありますし、Postgresql+ODBC(win) を利用すれば
>> ACCESS,EXCEL 等にもデータを落とせますし、加工も簡単だと思います。
>> 後 中山先生が作られているソフト(java)などを利用しても、
>> データを取り出すことは容易だと思いますが。
>
> 私は東芝のレセコンしか知らないので申し訳ありませんでした。
> 東芝のレセコンでは、CSVファイルを作る際は、ボタンを押すような感覚で任意のデ
> ータがフロッピーに取り出せます。
>
> つまりPostgresql+ODBCを利用すればFileMakerでもデータは取り込める訳ですけど、
> それが任意のデータ...しつこいようですが
>
> "患者番号","カナ氏名","漢字氏名","性別","生年月日","初来院日","最終来院日","
> 初診算定日","住所","TEL","世帯主","世帯主との関係","カルテ番号"
>
>
> 保険情報として以下のデータを
>
> "患者番号","保険セット","保険","保険者番号","被保険者記号番号","続柄","外来
> 負担率","保険資格取得日","保険有効期限","公費1","公費1負担者番号","公費1
> 受給者番号","公費1資格取得日","公費1有効期限","公費2","公費2負担者番号
> ","公費2受給者番号","公費2資格取得日","公費2有効期限","保険者名又は事業所
> 名称","事業所住所又は保険会社名","内部セット"
>
> という感じで取り出せるのかが知りたかったのです。
>
>> 変に反応して申し訳ありません
>
> そんなことはありません。 有り難いです。
>
>
> 石津吉彦@石津クリニック
> http://www.apionet.or.jp/~yoishizu/
>
>
>
--
有賀長規
高崎市東町80-7 医療法人社団 有賀クリニック
内科/放射線科
ariga@xxxxxxxxxxxxxxxxxx
ariga@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx