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[orca-users:03592] Re: バージョンアップとパッチ
- To: orca-users@xxxxxxxxxxxxxx
- Subject: [orca-users:03592] Re: バージョンアップとパッチ
- From: MIYAZAKI takashige <miya56@xxxxxxxxxxxxx>
- Date: Tue, 15 Apr 2003 13:24:34 +0900
宮崎内科@大分です。
和歌山県 高垣といいます。
パッチはバージョン番号のついた決まったディレクトリに置かれるようです。
マスターデータの更新のようにボタンを押せばそのバージョンのパッチ置き場から
新しいパッチをダウンロードして必要な場所にコピーするという風にできないでしょ
うか。
マスターはユーザが処理できるものですが、 patchは rootでの作業になります。
ユーザからroot になって、しかも、再起動後にはユーザにもどる必要があります。
半自動化のモデルとしては、MacOSXが分かり易いとおもいます。
MacOSXでは、管理者というrootでもユーザではない概念をつくり、
インストールなどの本来はrootが必要なときには、ユーザに管理者になりますかと問いかけます。
パスワードさえあれば、容易に管理者になれますので、
ボタンを押すだけで、updaterに対処できます。再起動後には自動でユーザに戻ります。
パッチでの提供はダウンロードのサイズが小さいので有利だと思いますが
もしそのパッチを当てるのにベンダーを呼ぶ必要がある医療機関が多いなら
ベンダーを呼ばずにすむ仕組みを考えていただきたいと思います。
rootなどのシステム管理の根本をいじることが必要ですので
多分、patchを当てる作業は簡単にはなくならないと思います。
慣れれば、それほど手間のかかる仕事ではないと思います。
From: "kos" <priusclub@xxxxxxxxx>
To: <orca-users@xxxxxxxxxxxxxx>
Sent: Sunday, April 13, 2003 9:44 PM
Subject: [orca-users:03569] Re: バージョンアップとパッチ
基本的なしつもんですが
バージョンアップとパッチが多いのでダウンロードとコピーも難しいので、
パソコンを初期化してdebianから再インストールして
jma-receipt最新版をインストールすれば全てバージョンアップとパッチが
折り込まれるのでしょうか?
ファイルを確認した訳ではありませんが、
次回のversion upで、前回までのpatchは吸収されると思います。
しかし、再インストールしても、そのversionの公開後に提供されたpatchは
ご自分で作業する必要があります。