宮崎内科@大分です。
ごく最近知ったのですが、一台のマシンの上でもclaim接続が可能とのことです。 MacOSX に 電子カルテWINE-Style 同一マシンにVirtualPC をいれて、簡易CDからORCAインストール この状態で、WINEと ORCAのclaim接続の検証が行われています。
私もやってみました。 Vitual PCで、MacOSXにオルカの簡易CDをいれて、アドレスをつけます。 どうしても、ver1.0.7にうまくversion upできず 1.0.1ですが、ダミー患者さんの初診ではうまく ORCA<=>電子カルテWINE でデータ転送できました。 Vitual PC ではgnomeの起動などに時間がかかりました。 日レセもキーボードはまったく問題ない変換スピードですが 画面の切り替わりやカーソルの動きがややぎこちないです。 もう少し早いと実用的ですが、使えないスピードではありません。 (クライアントとして、使えないかと考えています) でも、Windows環境では 1)30日試用版VMware に、簡易CDでオルカをインストール 2)eDolphin 試用版をWindows自体にインストール 3)それぞれのアドレス設定 4)claim の設定 これで、一台のマシンでclaimを体験できるのではないかと思います。