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[orca-users:02563] Re: woody 版の二重化について
- To: <orca-users@xxxxxxxxxxxxxx>
- Subject: [orca-users:02563] Re: woody 版の二重化について
- From: "tac" <arcangel@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Wed, 18 Dec 2002 07:23:20 +0900
吉田先生、takasige先生
> 1)/etc/postgresql/pg_hba.conf
> 主・従ともにHPのように設定
> 2)/etc/jma-receipt/dbgroup.inc
> この設定は主のみ
> 3)dpkg-reconfigure jma-receipt を
> 主・従ともに行い、dbredirector をスタートさせる
> 4)従を下記のコマンドで起動
> glclient -host 主のipアドレス -style /home/orca/orcarc -user
> 主の作業ユーザ名 -pass 主のパスワード panda:orca00
>
> 2台のマシンの、シャチの絵がでるまで待つ。
> そして、従から起動しています。
シャチの絵とありますがログイン画面でしょうか?
たいていの場合はGDMが起動する以前にORCAの根本部分は起動しているのでそれであ
ると
たまにDBが書き込みできなくなるときがあります。
2台とも同じ状況であればよいですが別々の違ったPCをつかうとなると
シャチを待つのではなく電源入れるタイミング(init.dでjma-receiptが実行される
タイミング)が重要になってくると思います。
jma-receiptが動作するタイミングが従→主であればうまくデータが流れませんでし
た。
もしそうなった場合は主サーバのほうで/etc/init.d/jmareceipt restart
したらうまくいくようです。
> > 現在3台目を純粋なClientとして使用するために試行錯誤しているのですが、致
命的なクラッシュが
> > 起きましたのダイアログが出て終了してしまいます。
>
> クライアントは使用してないのよくわかりませんが
> 1)と 4)をすれば良いのではないかと思っています。
うちではクライアントとしているマシンでは4の設定のみ行っています。
厳密には八木さまのおっしゃっているOFVLのログインランチャをdebianに移植されて
いるランチャを使用しています。
もともとはMt-japanさまで配布されていたものです。
OFVL同様に簡単にクライアントとして利用できますので大変重宝しています。
MT-JAPAN様のほうではいつからかPackages.gzの記述が間違っているようでAPTからは
インストールできなくなっています。
自分用に少し書き直したものも含めてUPしてありますので
よかったらご利用ください。
deb http://arcangel.cside21.com/debian/ /
を/etc/apt/sources.listに追加していただいて
apt-get update
apt-get install quick-setup
でインストールできます。
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川崎医療福祉大学 医療技術学部
医療情報学科 田中ゼミ
国方隆良
担当教員 田中昌昭
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