古野さん、こんばんは。
小竹原@島根です
痛いところついて頂きました。
保険診療では、ご存じのように基本的に4捨5入となっておりまして
消費税 に関しては、私も知りませんでした。
なんせ、保険診療だけですとあれは払うものでしかありませんから。
Staffは会計事務所出 も多く議論になってました。
で、現状の計算方法にしてあります
ただ、どのように扱うか?税務会計のことですので医師会員の
解釈を医師会制作のオルカが無原則に載るわけにもいかず、
どのような方法が 適切か?検討させて頂きたく
先回、時間を下さいと申し上げました。
当然、今まで各自が行ってきた消費税の計算方法などは会計事務所も
認めて、税務署も認めてきたことと思います。
(ここまで言うと税務関係のお役所のかたから叱られそうですが)
ですかから、一概に御指摘の通りには いかないかなとも思います。
10日すぎてからの検討事になると思いますが、出来るだけ早い時期に
方向だしたいなと思います。
奥歯にもの挟まった言い方ですが、ご寛容下さい。
また、いろいろお教え願いたいと思います。
会社関係の方々の会計に関するご意見はとても参考になります。
On 2002.12.7, at 10:35 AM, 藤井律男/Ritsuo Fujii wrote:
システムコントロールへ、各病院での端数処理の処理区分を持てば
簡単に出来ると思いますが。
横から口を挟むようで気が引けますが、消費税の計算は四捨五入で良いの
でしょうか?
例えば、国自治体への請求時の話ですが、「端数計算法(国等の債権債務
等の金額の端数計算に関する法律(昭和25年法律第61号)第2条第1項の
規定では、国・地方公共団体への請求金額に1円未満の端数があるときは、
その端数金額を切り捨てること」とされています。
また、国税庁の「消費税のあらまし(平成14年4月)」でも1円未満は
切り捨てると読めます。
端数計算はどのように(国税庁)
http://www.nta.go.jp/category/shinkoku/data/h14/1329/pdf/10.pdf
さらに、記憶が定かではありませんが、消費税審議の際、時の大蔵大臣が
「1円未満は切り捨てる」と答弁していたと思います。
少なくとも、事業者が受け取っている消費税を国へ納める際は、納付額
算出時の1円未満は切り捨てで計算したはずです。
これらのことから、消費税算出時の1円未満を切り捨てるというのは基本
だと考えていましたが、異なるのでしょうか?
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古野 智士 Satoshi Furuno
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