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[orca-users:02334] 福山医師会オルカフォーラムに参加して(その3)
- To: <orca-users@xxxxxxxxxxxxxx>
- Subject: [orca-users:02334] 福山医師会オルカフォーラムに参加して(その3)
- From: "Angel-Clinic" <kore@xxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Thu, 21 Nov 2002 19:05:00 +0900
11月17日(日)に開催された、福山医師会オルカフォーラムに参加して(その
3)
(その1)(その2)が有ります。 続きです。
アラカルト((その1)(その2)と重複)
福山医師会の今回の調査 レセコンの現況は元来、日医総研が積極的に行い会員、業
者さんに広報すべきこと あいも変わらずあの聞き飽きた理想を述べるのみ。
確かに理想の実現は高くつく。 執行部はなにをやってもよい。(間接的にでも選ば
れた人々だから。)失敗もあるだろう。最低なぜ失敗したかの遺産はのこしてほし
い。次のステップのためと 会員の会費(人の金)をつかったのだから。
理想の達成は難しい、 遅れること 都合の悪いことでるのあたりまえ。これが一切
でない不思議(ホームページの上)。今の現況でよいとおもってるのか。立ち止まっ
て総括して>次ステップ と当たり前の議論が形成されぬ不思議。エンジン全開でた
だただ次と(電子カルテ等)つっぱしっているのか?イノシシが執行者だったら怖
い。作った後は業者さん任せ?
以上会員は参画するのに不安がある。いままでも有ったように
(http://www.webkrt.com/)>いつか裏切られるというか ほったらかされるという
か?自己責任を上手く使われて。これが怖い
事業遂行過程の議論(議事録まさかないとは)の過程を明らかにして。 理想にはつ
いて行きたい。其のことを参考にして会員それぞれの方策で対処考え参加する。闇雲
について来いと自信ありますか。それのほうが大変な責任問題に発展するとおもうが
? 情報与えられれば自己責任は了解です。
外注すれば誰にもできる技術論に会員を巻き込み 会員の会費使って、プログラム作
りを楽しんでるとしか 勘ぐられんばかりの現況。会員の会費使って作るのは私 そ
のあとは 使う、使わぬは自己責任 とは ほんに都合のよい! 人の金使って作っ
たほうの PL法的責任はどこへいったんです?
使う、使わぬは自己責任を 本当にそう考えているなら オープンソースなど 一
般会員にややこしく、意味不明な言葉を使わずホームページにこのことをはっきり書
いたほうがよい。よほどすっきりする。会員の判断も早まろう。
まさか自分達だけで作ってるとは思えない。正式の見積もり、入札の後、プログラム
を外注してると思う。それらは整理されてると会員一同信じてます。何はさておき会
費の使途ですから。
従って日医総研は、技術論の提供位は、その製造業者さん達に責任をもって会員に知
らせてもらうようしたらどうであろう(Q&Aを整理し、しかも公開の場で)。それが
出来ない事情なんか無いとおもうが。会員のメール個々の質問など無駄が多すぎる。
会員の無駄省くのが日医日医総研の役割であろう。
日医総研内の責任体制の不明朗さ(形式的のことではない。事業の執行にあたりどう
いう議論がなされたか?) 議論も無くただただ談合みたいなもので決定されされて
るとは思いたくもない。素人プログラマーよくやる其の都度、其の都度の思いつきで
!おっとこれは私のこと。重ねて言うが人の金使う時は よく論議し 決定過程くら
い知らせてもよいのでは
こういう理想がある。後はついて来いでは。 大政翼賛会になるほどの会員は少ない
と思うが。
情報公開のなさ!どこかの国での話だが、税金使って 議論の過程すら公開せず(責
任とらぬよう意図的に仕組む)、ハイ決まったので事業執行 途中経過も適度な談合
で変更 >結果失敗 だれも責任とることなく うやむやに事業消える。コレ怖くて
ついていけない。税金戻せになるのみ。
今オルカを多分苦労して使ってるのは ネットワークの理想に共感し情熱をもった
人、今のレセコン業者に異常なまでの恨み持ってる人(私のレセコンは自作なので何
が悪いのか分からぬが)、安いだろうと思った人(実は自分の会費が入ってるのだ
が。今まで日医が使った金で割り算したら,それに自分の使った時間に自分の時間単
価を掛けて足せば恐ろしく高い物に)、それに趣味の人,どちらにしても第一番目の
人を大切に。
あまりコンピューターに強くない人に貴重な時間を浪費させぬためにもシステムの現
況を
功罪を含めてしらせて(公示)。個人でやってる人にどんなに無駄があることか。会
費使ってるのだから2重の無駄はさせないで。よい所ほとんど無く、“不備とか 手
助け 専門家必要”というと 参加会員減るなどなんぞお考え絶対無いと信じてる。
大本営発表思い出したくもない。
既に参画したもの、これから参加するものに 最低の保証を。それは薬剤 保険点数
などのデータベース配布の保証です。それさえあればレセ処理 オルカプログラムリ
リースなくてもなんとかなります。よってこの配布保証を宣言してください。その後
は会費の使用を会員が許す限りいつまででも結構 、ゆっくりプログラミング楽しん
でください。いつまでも待ちます。
長くて疲れた。 ほんとに長いメール申し訳ない。私も自分の仕事に戻ります。
早く安心してオルカを導入できるときがくればよいですね。
時期がくれば わたしも宇佐郡市医師会のためがんばります。
皆さんお元気でーーーーーーーーーーーーーーーー
エンゼルクリニック 是永 迪夫 でした。
11月17日(日)に開催された、福山医師会ORCAフォーラムに参加して(その
3)
まず、会議を通して、一番印象に残ったことは、京都府伏見市の医師の発表であっ
た。
ORCA事業でのレ
補助金も無く、相当の事業を達成した その医師を見て、安堵感と共に、このような
医師にこれからの日本の医療システムの先導役を果たしていただきたいと思ったもの
である。公金を使い、やりっぱなしのどこかのシステムとは大違い。
セコンシステムのほんの一部に過ぎないとたんたんとして、自分の事業目的と自分の
責任で追求される医師がおられたことでした。
さて、最後にこの会議においては、ORCAなどの ①、非常に熱意を持って、ホッ
トになられている福山市医師会の幹部、②、ただ がんばりますという日医総研幹部
の乾いた言葉、③、それとORCA事業に精魂をつぎ込め、これからの事業展開に悲
鳴にも似たある事業者のうめき声が印象に残った。
以上レポートでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
エンゼルクリニック 是永 迪夫