小竹原さん こんにちは
そうなると、レセプトチェックが出来ないかとの話になります。 電子請求、レセプトプレビュー、レセチェックの3点セットがなければ意味がな いとの意見も多く、悩んでます。 「まとめてでなく、一つ一つ順番でいいよ」との暖かいご意見が多ければ そうさせて頂きたいな・・・等とつぶやいてます。STAFFの健康状況もあり・・
処方薬と病名の関係などはレセプトチェックがし易いと思うのですが(効能、効果 を参照させる)、ある検査を月に何回まで認めるか...というのは各都道府県で違う 事がままあり、ORCA共通バージョンで実現させるのは難しいですね. 例えば、スクラッチテストの1項目のエキスの量は鳥取県は0.1mlですが よそは0.2mlの請求が出来たりします. 出血性鼻茸に、鳥取県では鼻出血止血で請求ですが、島根県では鼻粘膜焼灼術 が請求できる(鳥取県では不可)というのもありますし. また、レセコンで病名チェックをする際に一番問題なのが、耳鼻科の様に左右病名が ある場合です. 右急性中耳炎に右の鼓膜切開をしているのに、間違って左の鼓膜切開をした場合 にチェックが出来るかどうか...手術のコメントとして、(左 10日)とか書きますよね. こんな事を考えると、大変かなぁと思ったりします. で、最低限レセプトのプレビューと電子請求をまず...で宜しいのでは. そのうち、ぼちぼちと. 石津吉彦@石津クリニック http://www.apionet.or.jp/~yoishizu/