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[orca-users:01921] どこでもプレビュー
- To: orca-users-ml <orca-users@xxxxxxxxxxxxxx>
- Subject: [orca-users:01921] どこでもプレビュー
- From: Hiro Sato <sato-med@xxxxxxxxxxxx>
- Date: Sat, 12 Oct 2002 17:58:35 +0900
佐藤@名古屋です。
まず、/etc/printcapに以下のエントリーを追加
pv|print preview:\
:sd=/var/spool/lpd/ps:lp=/dev/null:\
:sh:pw#80:pl#72:px#1440:mx#0:\
:if=/home/(自分のアカウント)/preview-filter:\
:af=/var/log/lp-acct:lf=/var/log/lp-errs:
スプールディレクトリなどは、各自作る事。
次に、自分のhomeにpreview-filterという名前で、
以下の内容のスクリプトを書く。
#!/bin/sh
cat - > /tmp/preview.ps
#ggv /tmp/preview.ps
#rm /tmp/preview.ps
exit 0
ファイルに実行権をつけるのを忘れずに。
良く見ると、本当は何がしたいのか、良く分かる。(^^;
するとですね、プリンタpv向けに印刷
lpr -Ppv 〜
すると結果は、
/tmp/preview.ps
というファイルに保存されている。
これを、gvやggvで見れば、プレビュー。
アプリケーションが、プレビューやファイルへの書き出しに
対応していない場合に、有効と思われる。
orcaの場合は、システム管理マスタの出力先プリンタ情報を、
pv にすればいいはず。
ただし、自分では実験してないので、自己責任でお試しください。
それと、もっとスマートな方法あったら、教えてください。