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[orca-users:01145] Re: ご教授を頂けないでしょうか?



石蔵 礼二 wrote:
> その後で、PostgreSOLを設定しようとすると、中身がなく、
> 困っています。

私も一番最初にインストールに失敗したとき、ちょうど
同じような不具合に見舞われました。
その時は、postgresqlを削除(apt-get remove postgresql)して、
task-orcaを再インストールしたら、後はホームページどおりで
設定できたはずです。ただ、その時の手順を記録して
いないので、うろ覚えです。再インストールよりは楽なはず
ですので、もしもよければ自己責任でお試しください。

MLの過去ログを検索しても、同様の不具合はあったようですね。
最初にインストールされるpostgresqlが古いから?
ひょっとしたらtask-orcaが依存関係を解決してくれて
いないのではないかと思うのですが・・・詳細不明です。

ちなみに、識者の方におうかがいしたいのですが。
依存関係の解決のために、インストールする順番って、
気にしなくてはいけないのでしょうか?
apt-getの場合、必要なものは芋づる式に「自動的に」
インストールされるものと思っているのですが。
(task-パッケージの場合は特に)

それともうひとつ、apt-lineについて。
orcaで使う場合には、ホームページで紹介されている
通りにしないと不具合がおこりそうじゃありませんか?
CD-ROMの古いものをインストールしても不都合だし。
折しもWoodyが正式にリリースされて、
stableがpotatoからwoodyに替ったんですよね。
orcaの例の場合はapt-lineをpotatoで書いてあるから
大丈夫なんですけど。もしもたとえば本などをみて
apt-lineをstableで書いてあった場合に、
upgradeをすると、OSがpotatoからwoodyに
アップグレードされてしまうそうな。
そうすると、woodyに対応していない今のorcaでは
動かないわけですから。
今しばらくは、(CD-ROMのapt-lineはコメントアウトして)
ORCAのホームページで紹介されている「まさにその通り」の
apt-lineで作業するのがよろしいかと思います。

でも、また聞くところによると、woodyが正式にリリース
されたことで、potatoのサポートは2ヶ月くらいしたら
終了してしまう?という噂もあるのですが。
そうすると、9月。orcaのwoody対応も、その時期かな。
その時にはapt-lineをみんな書き換えないといけませんね。
それと、その頃に、woody対応の徹底入門が出版されれば、
嬉しいですね。(ちょっと無理かな)