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[orca-users:00713] 現実的 ORCA バックアップ方法
- To: ORCA-Use <orca-users@xxxxxxxxxxxxxx>
- Subject: [orca-users:00713] 現実的 ORCA バックアップ方法
- From: YAGI Takahide <thyagi@xxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Thu, 23 May 2002 01:19:44 +0900
八木@大阪です。
ORCAは原則的に2台運用で計画されていますので、
問題ないかもしれませんが、もしスタンドアロンで使うならば
やはりバックアップが問題になると思います。
このしばらく、いろいろとバックアップの方法を考えて
みたのですが、将来、potatoがwoodyになれば、環境も
変わるでしょうが、今回、試したSCSIを介して、potatoが
認識したCD-RもMOもHHDも、以前から僕が持っていたもの
ですが、現在、入手するのは、かなり困難です。
結局、行き着いたのは内蔵HHD X 2が、入手ということから
考えると、一番現実的ではないかと思いました(すべて徒労かぁ・・・・・・・・)。
IDEでプライマリーのマスターとスレイブにつないでおいて、
その日の診療が終われば、簡単なバックアップ用の
スクリプト命令を組んでおけば、2,3分で終わると思います。
ほとんどデータ入力のない状態で、ダンプしたベタのままの
バックアップ用ORCAファイルは45MB程度でしたから、バック
アップ用のHHDに40G(40000MB)つけておけば、一般の診療所
では、ほとんど問題ないのではないでしょうか。
僕は、抜き差し型リムーバルHHDを使っているのですが、
バックアップ用のHHDをこれにしておいて、2,3個交互に
使えば、さらにリスクは回避できます。
もちろんRAIDなんかを使えば、もっと自動化されますが、
それなりの技術も必要ですし、ハード面のリスクも生じます。
いま、思いついたのですが、毎日、仕事の終了時と、毎月の
終了時に、ボタンを押すだけで、マスターHHD以外のHHDもしくは、
他のデバイスの、別々のディレクトリに月決めと毎日のバックアップが
取れれば、便利なような気がします。
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八木高秀
thyagi@xxxxxxxxxxxxxxx / thyagi@xxxxxxxxxxxxxxx
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