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[orca-users:00657] Re: 自力で導入



ORCAサポートセンター wrote:

> +----------------------------------+
> 1./etc/apt/sources.list からorcaのftpサイト行の先頭に
>  #を挿入しコメントアウトし、debianのFTPサイトだけの記述
>  に変更します。
> deb ftp://ftp.orca.med.or.jp/ .....
> deb-src ftp://ftp.orca.med.or.jp/ .....
>      ↓
> #deb ftp://ftp.orca.med.or.jp/ .....
> #deb-src ftp://ftp.orca.med.or.jp/ .....

私も一度目のインストール時に同じところで引っかかりました。

インストール時、タスク選択の段階で慣れたつもりで postgresql をチェックしてしまったためとおもいます。

(postgresql は FreeBSD でコンパイル、インストールした経験がありましたした。

たしか、postmaster が daemon process  として働いていたり、

あっちこっちにファイルが設けられていたのを知っていました。)

dpkg --purge postgresql だけではファイルはとりきれないようでした。

(dselect でやったかも)

dpkg --purge postgresql のあとでも、記憶があやふやですが、

/etc 以下の何とかというファイルが obsolete というエラーメッセージが出ていました。

そのファイルを削除しても問題の解決にはなりませんでした。

2度目のインストールは、パーティションを設定しなおしたので、まっさらな状態から始めました。

CDROMからのインストールが終わった後、考えました。

apt-get upgrade でシステムが新しくなるのだからCDROM へのエントリーはもう不要であろう、と。

それで/etc/apt/sourses.list のCDROMへのエントリーはすべて削除して進みました。

apt-get install task-gnome-desktop も、 ftp からおこなったことになります。

そのためかどうか、すんなりとインストールが進みました。

/etc/apt/sources.list に CDROM と ftp のエントリーがあると、

CDROM から postgresql をインストールしてしまい、

そのあとにっちもさっちもいかなくなるということはないのだろうか?

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