[orca-tech:01403] Re: [orca-users:07396] ORCA on sarge

[YAGI Takahide <thyagi@xxxxxxxxxxxxxxx>]

八木＠大阪です。

On Mon, 10 Jan 2005 09:00:30 +0900
黒田道郎 <jk2m-krd@xxxxxxxxxxxxxxx> 様からのメールに:

黒田先生、立派なページですね、ありがとうございました。

昨日からのorca-techでの話題に関連して僕の試したことを書きます。
o-uのみ登録されている方には、訳分からん！！と怒られそうですが、
ご容赦ください。以後は、orca-techへ戻ります。

１）以前からのsarge（ネットインスト）＋woodyORCA（woodyインストール
　　時にpostgresqlと　　rubyを　　ホールドしたもの）＞＞印刷できない
　　ATOKXは、正常に動作（gnome）、ORCAも印刷以外は、問題無し。
　　ORCA以外は、印刷できるので、monpeがクサイ。
２）新たに、最新の状態でインストールしたsargeにATOKXをインストール
　　＞＞ATOKは正常に動作＞＞sarge＋ATOKXは問題無し。
３）１）の状態から、rubyのホールドを解除したもの
　　＞＞これによって、当然ですが、最近の環境下でのrubyのプログラム
　　が動作する（例えば、グッデイのプリンターインストール・ツール等）。
　　しかし、昨日の時点では、rubyのホールドを解除しても印刷はできず
　　＞＞＞再検討を要す。
　　まぁ、rubyのホールドは、現在不要ではないかという結論に至る。
４）現在のwoody＋ORCAを、postgresqlのみホールドしてapt-lineを
　　sargeに変える＞＞ORCAもrubyプログラムも正常に動作し、印刷も
　　トレイ別にしてして可能。
　　ちなみに、ATOKXは正常に動作。
　　これで、mondoがうまく動作すれば、sargeがstableになっても、woody
　　ORCAで、時間が稼げるので、一安心。

と、ここまで書いたところで、(orca-users:07265)あたりにキー・ポイントが
あるのでは、ないかと思い出す・・・・・・・・・。　　　　　　以上。


> 黒田＠世田谷です。
> orca-techには登録していないのでこちらに書かせていただきます。
> 
> echo ruby hold | dpkg --set-selections
> echo libruby hold | dpkg --set-selections
> echo postgresql hold | dpkg --set-selections
> echo postgresql-client hold | dpkg --set-selections
> echo postgresql-dev hold | dpkg --set-selections
> としてrubyとpostgresqlをholdしておくと現時点でsargeORCAは問題なく動きます。
> 詳しくはこちらhttp://kuroda.kdn.ne.jp/patio/patio.cgiをご覧下さい。
> 
> 

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                   八木高秀
thyagi@xxxxxxxxxxxxxxx / thyagi@xxxxxxxxxxxxxxx
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