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[ORCA-ANNOUNCE:00262] パッチ提供(第2回)◆日医標準レセプトソフト ver 2.3.1全2件:診療行為(1件)/入院会計(1件)
- To: orca-announce@xxxxxxxxxxxxxx
- Subject: [ORCA-ANNOUNCE:00262] パッチ提供(第2回)◆日医標準レセプトソフト ver 2.3.1全2件:診療行為(1件)/入院会計(1件)
- From: orca-announce@xxxxxxxxxxxxxx
- Date: Tue, 13 Jul 2004 16:45:35 +0900
ORCAサポートセンタです。いつもお世話になっております。
日医標準レセプトソフト(以下、日レセ)ver2.3.1 に対する
パッチプログラムを提供します。
第2回目 平成16年7月13日(2004-07-13)
第1回目 平成16年7月 1日(2004-07-01)
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プログラム更新処理手順について
「トップメニュー」から「03 プログラム更新」を選択します。
「更新」ボタンをクリックするかF12キーを押します。
「プログラム更新を実行します。よろしいですか?」に対し
「OK」をクリックするかF12キーを押します。
3分〜5分程度待ちます。
(ダウンロードを行うため回線の込み具合によりこれ以上かかる場合もあります。)
「状況」ボタンをクリックするかF11キーを押します。
画面中の一覧最下行の処理状態が「済」になればプログラムの取得は終了している
ことを表します。
これを確認したらメニューに戻って業務を再開してもかまいませんが
この処理は自動的に自システム(日レセ)の再起動を行いますのでその処理中には
画面がフリーズしたようにしばらく動かなくなることがあります。
しばらく(長くても1分程度)待っていただければ画面は動き出しますのでご注意
ください。
従サーバへのプログラム更新について
プログラム更新業務は接続している日レセサーバ(通常は主サーバ)
に対してのみ修正プログラムの取り込みを行います。
従サーバに対しても修正プログラムの取り込みを行う必要がありますが
この場合は従サーバへ接続を切り替えて行います。
一番簡単な方法は従サーバマシンでglclientをローカル接続(-host
オプションなし)を行い業務画面を表示させます。
後は、主サーバの場合と同様の操作を行ってください。
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プログラム更新により修正される内容について
■平成16年7月13日提供分
(A)診療行為
1.中途終了から展開した時、あるいは、入力途中での診療科、
又は保険変更による診察料の置換えをする場合であって、在
宅料(在宅薬剤含む)の内容に、在宅料より前にフリーコメ
ントなど同じコードがあった場合、そのコード以下が削除さ
れていましたので正しく診察料を置き換えるように修正しま
した。
(B)入院会計
1.入院中の患者について入院会計照会画面で次月ボタン(F7
キー)押下により会計を作成する場合において、会計未作成
の年月で画面表示している場合も次月ボタンで会計が作成さ
れてしまう不具合を修正しました。
■平成16年7月1日提供分
(A)レセプト
1.皮下筋肉内注射で1剤内に複数の医薬品を入力した場合、2
つ目以降の医薬品が摘要欄へ記載されなくなりましたので
修正しました。
※修正プログラムを適用する前にレセプト作成された場合は
再度一括作成を行うか、該当患者が識別できる場合はその
患者を個別作成により作成し直しを行ってください。
が主な内容です。
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よろしくお願いします。
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