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[ORCA-ANNOUNCE:00257] 日医標準レセプトソフト◆ ver 2.3.1 パッケージ提供



ORCAサポートセンタです。いつもお世話になっております。

日医標準レセプトソフト(以下、日レセ) ver 2.3.1 パッケージを提供します。

▲注意======================================================

(1) MONTSUQI のアップグレード

ミドルウェアのMONTSUQIに次の不具合があり修正を行いました。

リダイレクト(dbredirector)を行っている場合にスレッド件数の最大
を超えた場合に処理が停止してしまい、日レセの再起動を行わないと
復帰できないという現象です。

一番顕著な例では、保険請求処理(主にレセプト作成)において
レセプト作成を繰り返し何回も処理をされた場合に処理が停止してしまう
ということでした。

(2) PostgreSQL のアップグレード

PostgreSQL のパッケージがverアップされていますので
アップデートの対象となります。
これ自体は問題はないですが、日レセが起動されたままの状態
ですとPostgreSQLの再起動で失敗します。
アップグレードを行う前にコマンド入力により日レセを停止
していただくと問題を回避できます。
日レセの停止方法(root権限で行います)
# /etc/init.d/jma-receipt stop
# killall wfc
# killall aps
# killall dbredirector
を実行して完全にプロセスを終了し、パッケージのアップグレード
を行ってください。

(3) 設定ファイルの置換

今回のパッケージでは、設定ファイルの置換があります。

パッケージの更新中に設定ファイルの置き換えを求められる場合が
ありますが、デフォルトでは置き換えないように「N」となっています。
置き換えないと正常に起動されない場合がありますので「Y」として
進めてください。

なお、置き換えも求められる設定ファイルは
/etc/init.d/jma-receipt
です。

(4) レセプトカスタマイズプログラム
カスタマイズプログラム内でのDBOPEN及びDBDISCONNECTが必須となりますが、
ミドルウェア(MONTSUQI)に関連した(1)の臨時対応のため、5/27以降に
外来のレセプトカスタマイズサンプルモジュールをFTPサイトから取得
された場合は、サンプルプログラムにDBOPEN,DBDISCONNECTの処理がありません。
よって、最新のサンプルモジュールを
http://ftp.orca.med.or.jp/pub/recept/sample/receipt.gairai.custom.tar.gz
からダウンロードしていただき、参考にして確認及び場合によっては修正を
お願いします。

====================================================================

以下の手順で更新してください。

********************************************************************

■(1) データベーステーブル構造の変更

  患者入院履歴テーブルを変更しました。

■(2) 依存関係

MONTSUQIを1.2.1p5以降のverとします。

■(3) 再起動
日レセパッケージを更新するとアプリケーションは自動で再起動
しますがサブプロセスが終了できずそのまま残る場合があります。
パッケージ更新後、再起動をしていただくときれいな状態でアプリ
ケーションが起動できます。 

■(4) テーブル構造変更の確認について
  業務メニュー画面の「マスタ更新」を選択するとデータベース
  の構造verを確認できます。
 
  正常にアップグレード(インストール)が完了すると
  「構造ver(自)」及び「構造ver(ORCA)」の表示は
  「S-020301-1-20040621-2」(平成16年6月22日現在)
  になります。

********************************************************************
* パッケージのアップグレードの前に
*
*  操作に先立って必ずバックアップをおこなってください。
*  バックアップの方法
*   kterm などから以下のコマンドを入力します。
*   $ pg_dump -R orca > バックアップファイル名
*
********************************************************************

今回提供パッケージにおける修正内容について

■ver2.3.0に対しプログラム更新業務にて修正プログラムを提供
 した内容について

(A)診療行為

 1.内服薬剤7種類以上の逓減判定で剤薬価が1円未満の場合に
   除外していたので種類数に含めるように修正しました。

 2.入院分の入力で理学療法などをまとめて期間入力をした場合
   逓減回数に達していないにも係わらず逓減を促すメッセージ
   を表示していたので正しく回数を判定するように修正しました。

 3.労災で消炎鎮痛等処置を外来分として3部位算定した後に入
   院となり、入院分として消炎鎮痛等処置を算定しようとする
   と算定済みのチェックがかかり算定できなかったので修正しました。
   また、入院入力で保険種類別の回数カウントをしていなかっ
   たので修正しました。

 4.同日再診の場合で電話再診を入力した場合に同日電話再診へ
   自動置換せず同日再診料を算定していたので正しく置き換え
   るように修正しました。

 5.乳幼児に対する時間外の処置料を算定する場合(手技点数が
   150点未満でも乳幼児加算により150点以上になる場合)
   は、自動算定ができないため時間外加算コードを手入力する
   が、時間外加算を手技料の点数に対して加算をしていたので
   乳幼児加算を含めた加算点数を算定するように修正しました。

 6.算定履歴情報を登録する診療行為を算定した診療日のうち、
   初回算定日に当たる診療日を訂正した場合に、初回算定日の
   日の部分が0クリアされてしまう不具合がありました。

   なお、慢性疼痛指導管理料など診療報酬明細書に初回算定日
   を記載する必要がある内容については正しい内容が記載され
   ないことになりますので算定履歴情報を一括修正するプログ
   ラムを提供します。

   月次統計業務から処理を起動していただく仕様としましたの
   でプログラム更新で処理プログラムを取り込んでいただいて
   から次の処理を行ってください。

   (1) 一括修正処理の準備
     システム管理マスタ登録で月次統計の設定を行います。
     管理コード:3002 統計帳票出力情報(月次)
     区分コード(任意):001 (空いている番号を指定)
     有効年月日:00000000〜99999999
     帳票名(任意):算定履歴一括修正
     プログラム名(半角大文字):ORCBMSANTEI
     帳票パラメタ1〜8:指定なし

     システム管理マスタ登録で出力先プリンタ割り当て情報
     の設定を行います。
     管理コード:1031 出力先プリンタ割り当て情報
     各種統計表:プルーフリストを出力するプリンタ名

   (2) 一括修正処理の実行
     業務メニューの「52 月次統計」画面で上記の登録し
     た行を選択します。
     次に「処理開始」ボタンを押します。
     「選択された帳票の印刷を開始します」と確認メッセー
     ジを表示するので「OK」を押して処理を開始します。

   (3) 処理確認
     プルーフリストが出力される場合があります。
     プルーフリストには「慢性疼痛指導管理料」の初回算定
     日を変更した内容のみ出力します。


(B)データチェック

 1.薬剤と病名のチェックで院外処方が含まれる場合にチェック
   されなくなっていたのでチェックするように修正しました。


(C)レセプト

 1.レセプト作成指示画面を同時に複数の端末で操作をしていた
   場合でそれぞれの端末からF12キーを押し処理開始をした
   場合に既にレセプト作成の処理中でも処理開始が出来ていた
   ので排他チェックを追加しました。

 2.個別作成のとき作成対象の診療会計データに対する保険組み
   合わせが存在しない場合、その旨のエラーメッセージを表示
   するようにしました。

 3.労災・自賠責で、”(特)〇〇X〇〇”と摘要欄記載する対
   象から麻酔が漏れていたので追加しました。

 4.老人保健のみ適用の入院料を算定している場合、レセプトの
   摘要欄に記載する際、”老人”を頭につけて記載するように
   修正しました。
   (例)一般病棟1群入院基本料2→老人一般病棟1群入院基本料2

 5.月に初診が2回以上あり、時間外・深夜・休日の2項目以上
   該当する場合に点数欄の初診欄の記載について修正しました。
   (例)時間外と休日の場合
      時外・休日

 6.診療種別区分”330”、”331”、”350”での診療
   行為入力を行い、”7”で始まる診療行為コード(特定器材)
   の入力があった場合、レセプト摘要欄において、器材の単価
   編集がされなかったので修正しました。

 7.労災レセプトの傷病の経過欄記載について、
   会計照会のコメント入力で、コメントの途中に改行(「Enter」)
   を入れると最後の行のみ記載していたので修正しました。

 8.医保分のレセプトについて
   レセプト種別不明分は請求点が0点でもレセプトを作成する
   ように修正しました。

 9.自賠責レセプトのレセプトコメントを摘要欄の最後に記載す
   るように修正しました。

10.入院分レセプト作成において、月途中で老人保健の受給者番
   号が変更した場合など、切り替え後のレセプトが作成されな
   い不具合がありました。

   (例)5/1〜5/13 と 5/14〜5/31 の老人
      保健の登録がある場合、5/1〜5/13分のレセプ
      トしか作成されませんでした。


(D)レセプト電算

 1.小児科特例の時間外加算(平成16年4月から新設された診
   療行為コード)がある場合データの記録方法に誤りがあった
   ので修正しました。

 2.画像診断料の剤に入力されたコメントを当該剤の先頭にまと
   めて記録するように修正しました。

 3.診療識別13:指導料、14:在宅料のとき告示区分1とデ
   ータ区分を判定して基本加算項目に点数・回数を編集するよ
   うに修正しました。

 4.診療区分95及び96の自費扱いを処理対象外とするように
   修正しました。


(E)月次統計

 1.定期請求患者一覧表
   処理実行時に、「収納データの取得に失敗しました」とのメ
   ッセージが表示され異常終了してしまう不具合を修正しました。


■ver2.3.0に対する不具合部分の修正内容について
 (パッチプログラム提供済みの内容を除く。)


(A)患者登録

 1.生活保護の受給者番号が未入力の場合に更新すると、適用開
   始日の月代り受給者番号マスタの受給者番号が空白に置き換
   わっていたので、受給者番号が空白の場合は更新しないよう
   に修正しました。


(B)診療行為

 1.労災・自賠責と他保険を同一診療に使用し、他保険で診察料
   を算定しなかった場合、次の同日再診を他保険で算定すると
   同日再診を判定していかなった。労災・自賠責で診察料を算
   定していれば同日再診をするように修正しました。

 2.剤分離で、診療種別を入力せずに回数で剤分離をした時、手
   技料の診療種別が編集されずに登録される場合があったので
   診療種別を編集するように修正しました。

   40 140022810     超音波ネブライザー 
     662220006 1*1   アスプール液
   40 140022810     超音波ネブライザー
     663950001 2*1   エレース
   このように手技の下に薬剤などがある場合、下の剤の診療種
   別が編集されていませんでした。
   訂正で展開した場合、診療種別がないので診療種別での剤分
   離ができず、このような場合に同じ剤になり点数等が違って
   しまいます。訂正の展開時に診療種別を自動発生させて剤分離を
   行うのは外来なので入院の場合は正しく剤分離していました。

 3.外来分で、転帰事由が中止で転帰日と最終受診日が同じ場合、
   1ヶ月以上経過して次の受診が合った時、初診料でなく再診
   料を自動発生していたので初診料を自動発生するように修正しました。

 4.労災の読み替え加算の処理で、リハビリなど1剤に回数を指
   定して算定する場合、剤点数でなく回数(単位)を乗算した
   合計点数で判定していたので、剤点数で判定するように修正
   しました。併せて、読み替え加算の点数とそうでない点数が混在
   する剤の場合エラーとするように修正しました。

   (例)180022710*3  理学療法(4)(個別療法)
     読み替え加算の対象になる剤がこれのみの場合エラーとなります。

     180022710*1 理学療法(4)(個別療法) 50*1
     180022710*2 理学療法(4)(個別療法) 52*2
     上記のように入力します。また、消炎鎮痛等処置など、
     50点より小さい点数の剤が存在した場合は、そちらを
     対象とするのでエラーとはなりません。

 5.訂正で特定疾患療養指導料等の初診算定日を判定する場合に
   訂正日時点の初診算定日で判定しなかったので訂正日の初診
   算定日で判定するように修正しました。

 6.算定履歴情報を登録する診療行為を算定した診療日のうち、
   初回算定日に当たる診療日を訂正した場合に、初回算定日の
   日の部分が0クリアされてしまう不具合がありました。

 7.往診料の計算で、特別往診の海路(波浪)加算、滞在時間加
   算等があり、往診時間外加算、往診緊急加算など%加算があ
   る場合に点数計算が正しくなかったので正しい点数で計算す
   るように修正しました。

 8.入院分の検査で自動算定する動脈採血料(B−A)がまとめ
   入力された場合に、最初の1日のみ自動算定していたので、
   入力された日すべてで自動算定するように修正しました。

 9.労災・自賠責のリハビリ合計単位数上限判定で、発症日から
   6ヶ月に到達する月の場合、月の初回から6ヶ月に到達する
   日までの回数も判定に加えていたので、6ヶ月未満の回数は
   算定回数に反映しないように修正しました。

10.診察料が算定できない場合に、「集団検診から」などのコメ
   ントを登録した場合、診療行為画面で表示する初診算定日を
   更新していたので、更新しないように修正しました。

11.入院時に労災・自賠責の初診時ブラッシング料の算定ができ
   るように修正しました。

12.外来で寝たきり在宅診察料、小児科外来診療料、生活習慣病
   指導管理料を算定していて、同じ月に入院した場合、検査・
   投薬などが算定できなかったので算定できるようにしました。

13.点数マスタにユーザーコメントを登録し診療行為入力で使用
   できるようにしました。
   以下のコード範囲をコメントとして判断するのでどの診療区
   分にも入力することができます。また、レセプト、処方せんに
   も印刷します。

   0082XXXXX 名称は点数マスタから編集します。
             (扱いは82XXXXXXXと同じ)
   0083XXXXX 点数マスタに登録されている名称の後
             に直接入力ができます。
             (扱いは83XXXXXXXと同じ)
   0084XXXXX 点数マスタに入力値の指定をして名称
             の間に全角で入力値を埋め込み表示します。
             (扱いは84XXXXXXXと同じ)

   診療行為一覧選択では、4:コメントではなく、3:その他
   で表示します。

14.麻酔料の剤でフィルム料を算定できなかったので算定できる
   ように修正しました。

15.セット登録で画像診断の撮影回数をフィルムでなく撮影料に
   数量として入力した場合に、展開時に撮影回数を対象として
   いなかったので、登録した撮影回数で計算するように修正し
   ました。また、セット登録画面で撮影料に数量を入力していた時、
   再度登録をした場合、数量が登録されないことがあったので
   正しく登録するように修正しました。


(C)病名

 1.レセプトコメント登録で、アフターケアの診療日が診療科を
   選択した場合表示されなかったので正しく表示するように修正しました。


(D)収納

 1.診療訂正分の収納明細の履歴修正が行えない不具合を修正しました。


(E)会計照会

 1.レセプトコメント登録で、アフターケアの診療日が診療科を
   選択した場合表示されなかったので正しく表示するように修正しました。

 2.剤変更画面で超音波検査などの算定履歴作成対象となる診療
   コードを自費区分(.950/.960)で入力した場合も
   算定履歴を更新していたので自費区分の時は更新しないよう
   に修正しました。

 3.入院で表示する受診履歴が60件以上ある場合、剤の追加が
   できなかったので表示件数を100件までとした。100件
   以上ある場合は100件までの表示となり剤追加はできない。
   全科表示した場合に100件以上存在する可能性があると思
   われるのでその場合は科毎に表示して追加・変更すること。

 4.会計照会の剤変更で診療区分を変更することができたので変
   更できないように修正しました。


(F)入退院登録

 1.過去の退院分について再計算を行う機能を実装した。
   操作方法
    入退院登録画面の入院歴表示で退院済みの歴を選択します。
    処理区分コンボボックスで「10 退院再計算」を選択し、
    登録(F12キー)を押下することで、訂正後の請求確認
    画面が表示されるので内容を確認した後、登録(F12キ
    ー)で請求データの更新を行います。
    この処理を行った場合、元のデータは請求取消しとなります。

 2.入院歴作成画面にて9999日を超える通算日数の入力を可能にしました。


(G)データチェック

 1.保険組合せの番号が10以上になると入院の実日数チェック
   が正しく行われない不具合がありました。


(H)レセプト

 1.診療行為入力で皮下筋肉内注射の手技料のみ入力された場合
   摘要欄に空白で点数と回数を記載するようにしました。

 2.画像診断料の摘要欄への記載で、CT・MRI(2回目以降)
   の記載が1回目より先に記載されていたので修正しました。

 3.平成16年4月以降、選定入院中に外泊を行った場合、保険
   請求点が発生しない為、入院レセプト摘要欄に外泊の記載を
   していなかったが、実日数と摘要欄の入院料の日数に差分が
   出るため、外泊のコメントを記載するようにしました。

 4.生活保護の一部負担金額欄の記載について、生活保護の
   ”単独”の場合は無条件に医療券に記載されている額を記載
   しますが、生活保護の”単独でない”場合(例:主保険+生活保護)
   も同様に記載していたので、この場合、患者の負担額を記載
   するように修正しました。


(I)レセプト電算データ

 1.症状詳記の内容(手術歴、保険変更、レセプトコメント)を
   レセプト電算データへ記録できるようにしました。
   ただし、今までどおり症状詳記はプリンタ出力も可能とします。
   レセプト電算データへの記録有無についてはシステム管理の
   「2005 レセプト印刷情報設定」で設定をおこなえます。
   「レセプトコメント(症状詳記)記録区分」で
   「0 レセ電データに記録する」
   「1 レセ電データに記録しない」
   が選択できるので運用に合わせて設定をしてください。


(J)システム管理

 1.管理番号「1026 減免事由」で、割引率区分が10件以
   上登録してある場合にエラーになり画面表示をしなかったの
   で正しく表示するようにしました。


が主な内容です。

********************************************************************

マスタ更新データの提供について

  特にありません。

 ●マスタ更新について
  業務メニュー画面の「92 マスタ更新」を選択しマスタ更新管理一覧
  画面より「更新(F12)」を選択すると更新処理を開始します。

  更新が完了すると(「状況(F11)」を選択してください。)
  「レコードver(自)」及び「レコードver(ORCA)」の表示は
  「R-020200-3-20040625-1」(平成16年6月25日現在)
  になります。

▲注意
********************************************************************
*
* 1)パッケージをインストール/更新しただけでは各種マスタ
*   は更新されません。必ず業務メニュー画面より「マスタ更
*   新」を行ってください。
*
* 2)操作に先立ってバックアップをとることを推奨します。
*   バックアップの方法
*    ktermなどから以下のコマンドを入力します。
*    $ pg_dump -R orca > バックアップファイル名
*
********************************************************************

日レセ更新パッケージの提供について

平成16年6月25日に日レセ更新パッケージをアップロードしました。

パッケージファイル
jma-receipt_2.3.1-1+0jma1_i386.deb (無床診療所版)
jma-receipt-hosp_2.3.1-1+0jma1_i386.deb (入院版)
をダウンロードするために
/etc/apt/sources.listのエントリに以下を追加してください。

deb ftp://ftp.orca.med.or.jp/pub/debian woody jma

パッケージ更新の方法について
# apt-get update
# apt-get dist-upgrade
で更新できます。

********************************************************************

よろしくお願いします。

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ORCA Support Center/JMARI/JMA(MN)
http://www.orca.med.or.jp/support/qa/support_form.rhtml
T: 03-5319-4665 D-FAX: 020-4623-1358
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