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[ORCA-ANNOUNCE:00037] Unstable(0.9.25-1) 版パッケージのご提供アナウンス
- To: orca-announce@xxxxxxxxxxxxxx
- Subject: [ORCA-ANNOUNCE:00037] Unstable(0.9.25-1) 版パッケージのご提供アナウンス
- From: orca-announce@xxxxxxxxxxxxxx
- Date: Sat, 10 Aug 2002 00:31:08 +0900
/// 日医標準レセプトソフト
Unstable(0.9.25-1)版パッケージのご提供アナウンス ///
お世話になっております、ORCAサポートセンターです。
日医標準レセプトソフト Unstable版パッケージのご提供アナウンスをさ
せて頂きます。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!要注意!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
本リリースは、現在公開されている地方公費プログラムに対応しておりません。
既に地方公費プログラムを利用されている方は後日対応方法をアナウンスする
まで念のためアップデートしないで下さい。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
1. 地方公費等ユーザーカスタマイズプログラムの自動リコンパイル
ユーザカスタマイズおよび県単独モジュールの配置については次のとおり
とします。
/usr/local/orca/auth
/ ・
/ ・
/cobol/copy ← パッケージにより最新のCOPY句を
インストールします。
/ ・
/scripts/allways/site-upgrade.sh ← パッケージ
により作成します。
/ ・
/site-src (※1)
/cobol/copy
/data
/doc
/etc
/form
/init
/lddef
/record
/screen
/scripts/allways
/scripts/daily
/scripts/kaisei
/scripts/monthly
/scripts/kentan
(※1)
site-src/ 以下のディレクトリについては当該バージョン(以降のバー
ジョンでも同様)のパッケージでアップグレードする前にユーザーにより
作成していただいてかまいません。パッケージをアップグレードした時点
でディレクトリが無ければパッケージによりディレクトリを作成します。
ユーザーによりsite-src/以下のディレクトリに格納されたモジュール等は
パッケージのアップグレードに合わせてORCA実行環境へコピーされます。
(但し、cobolソースについては、コンパイル後、作成された?.soが
/usr/local/orca/libへコピーされます。)
各ディレクトリの概要
site-src/
/cobol/・・・・・・cobolソースを格納
/cobol/copy・・・・cobol用copy句を格納
/data・・・・・・・データファイルを格納
/doc ・・・・・・・ドキュメントファイルを格納
/etc ・・・・・・・県単独bind用インクルードファイル等
格納
/form・・・・・・・帳票定義ファイル(?.dia)を格納
/init・・・・・・・ORCAインストール、アップグレード時
設定用ファイルを格納
/lddef ・・・・・・MONTSUQI接続用定義体ファイルを格納
/record・・・・・・画面、DB定義等を格納
/screen・・・・・・画面定義(?.glade)を格納
/scripts/allways ・随時起動用シェルを格納
/scripts/daily ・・日次起動用シェルを格納
/scripts/kaisei・・改正時起動用シェルを格納
/scripts/monthly ・月次起動用シェルを格納
/scripts/kentan・・県単独起動用シェルを格納
2. データベーステーブル構造の変更
* レセプト明細テーブル(TBL_RECEPRT)
労災レセプトに対応するため帳票データの長さを増やしました。
レコードキーに項目RECENUMを追加しました。
* 照会ビュー(VIEW_Q001)
照会業務で使用するためのビューを新設しました。
* 患者病名テーブルインデックス(IDX_PTBYOMEI_BYOMEI)
患者病名テーブルに項目BYOMEIのインデックスを追加しました。
* パラメタテーブル(TBL_PARA)
端末IDのサイズを16から32に変更しました。
**************************************************************
* パッケージのアップグレードの前に *
* *
* 処理を行うまえにはバックアップをとることを推奨します。 *
* バックアップの方法 *
* kterm などから以下のコマンドを入力して下さい *
* $ pg_dump -R orca > バックアップファイル名 *
* *
**************************************************************
今回の更新パッケージによる修正内容について
1. 患者登録
* 今までは項目毎にデータをタイプインしてからEnterキーを押さない
とデータが取り込まれない仕様でしたが、データをタイプインして
からTABキーなどでカーソルを自由に移動してもデータのとり洩れが
ないようにしました。
(所得者情報タグの画面が未修正。)
* カナ氏名と漢字氏名の項目を変更した時に同姓同名の患者が既に登
録済みの場合は一覧表を表示するようにしました。
* 基本情報画面で診療録(カルテ1号紙)発行の指示を選択できるよ
うにしました。診療録発行に際し同一画面内に表示されている保険
の組合せを1つ選択できます。保険を選択しなかった時は頭書のみ
印刷されます。ただし、診療科は必須選択項目としています。
* 保険情報を基本情報画面上で直接入力できるようにしました。 有効
期間の終了日付と開始日付の順番で大きい日付から表示をするので、
別の保険を表示する時は、「次↓」(F7)と「前↑」(F6)の
ファンクションキーを押して下さい。保険を削除する時は、該当の
保険の保険者番号欄の先頭に"/D"または"/d"を入力して下さい。保
険を追加する時は、保険者番号欄の先頭に"/A"または"/a"を入力し
て下さい。
「保険追加」(Shift+F6)のファンクションキーを押した
場合と同じ機能となっています。ただし、労災保険については「労
災・自賠」(Shift+F9)のファンクションキーを押して、
労災保険入力画面で登録を行って下さい。
* 公費情報を基本情報画面上で直接入力できるようにしました。一度
に3種類の公費情報を有効期間の終了日付と開始日付の順番で大き
い日付から表示されます。4つ以上登録がある時は、「次↓」(F
7)と「前↑」(F6)のファンクションキーを押して下さい。保
険情報と同時に情報が切り替わり表示されます。
公費を削除する時は、該当の公費の負担者番号欄の先頭に"/D"また
は"/d"を入力して下さい。公費を追加する時は、負担者番号欄の先
頭に"/A"または"/a"を入力して下さい。
「公費追加」(Shift+F7)のファンクションキーを押した
場合と同じ機能です。公費の追加の場合は、登録行として先頭行を
クリアして下さい。
ただし、3つの登録行のうち空欄の行がある時はそこへ直接入力し
て下さい。
* 保険と公費の確認をした時は、確認年月日を基本情報画面で直接入
力するかまたは「未」ボタンを押すと日付が入力されます。「未」
ボタンは保険組合せ履歴画面でも選択できます。
また、誤って確認していない情報について入力した時に(「未」を
「済」に変更した時)再度「済」ボタンを押すと変更前の確認年月
日に戻すことができるようにしました。
* 保険を新規入力する場合で保険の種類が決定された時に被保険者名
欄が空白であれば世帯主名を被保険者名へ自動挿入します。
* 老人保健を入力した時、適用開始年月日時点の年齢が65歳未満の
時はエラーとなるようにしました。適用開始年月日時点の年齢が6
5歳以上70歳未満の時は今まで通り警告メッセージが表示されま
す。
* 保険組合せは、「保険組合せ」(F5)のファンクションキーを押
すか、各タグ画面の切り替わる時に新しい保険組合せを作成して下
さい。保険や公費を入力しただけでは基本情報画面の保険組合せ一
覧に最新の状態で表示されていない場合があるので注意して下さい。
* 基本情報画面の保険組合せ一覧には、現在使用可能な組合せが表示
されます。組合せ番号の選択は診療録(カルテ1号紙)の発行に使
用して下さい。
* 「住所検索」ボタンを廃止しました。郵便番号を入力して住所一覧
を表示できるようにしました。郵便番号は全桁入力でなくても該当
の住所の一覧を表示できます。郵便番号欄の先頭から"/"を入力す
ると周辺住所一覧を表示できます。また、"/001"のように"/"の後
に続けて周辺住所登録した番号を数字3桁で入力した時は該当の住
所を表示するようにしました。入力された登録番号がなければ周辺
住所一覧が表示されます。
* 禁忌、アレルギー、感染症のコメントを基本情報画面上で直接入力
できるようにしました。これにより禁忌情報画面は削除しました。
* 新規患者を登録する時に既に登録されている患者の情報を複写でき
るようにしました。新規登録のため患者番号を取得後、「患者複写」
(Shift+F11)ファンクションキーを押すと患者複写画面
が表示されるので複写元となる患者を選択して「複写開始」(F1
2)フォンクションキーを押してください。 性別、生年月日、労
災保険、老人公費、状態、禁忌、アレルギー、感染症とコメント以
外の項目が複写されます。
* 労災保険登録画面で新規登録の時、事業所の所在値の都道府県の区
分を都道府県名に合わせて表示するようにしました。但し、新規登
録の初期表示のみですので、他の県に変更する時は区分を手で入力
して下さい。
2. 患者照会
* CSVデータを出力する機能を追加しました。
* ジョブ管理機能を追加しました。
* 検索条件入力画面で病名を入力できるようにしました。
* 検索条件入力画面で検索項目に「テスト患者を含める」のチェック
ボタンを追加しました。
* 検索条件入力画面で検索項目に保険者情報・保険の種類を追加しま
した。
* 検索結果表示画面に年齢を表示するようにしました。
* 保険・公費について診療年月日と同時に入力があった場合の検索条
件を変更しました。
(1)診療年月日が入力されていた場合
入力された診療年月日の期間に該当の保険(公費)で診療行為が行
われた患者を検索します。
(2)診療年月日が入力されなかった場合
該当の保険(公費)を持っている患者を検索します。
* 診療行為について同時に診療年月日が入力された場合はその期間の
診療年月で検索を行うようにしました。
* 検索条件入力画面で病名コードを入力する時、コードを入力した後
でそのコードを空白にした場合でも病名の欄が空白にならず、以前
入力したコードに対応する病名がそのままで表示されてしまうのを
修正しました。
(診療行為についても同様)
* 削除後の保険情報も抽出対象にしていたので修正しました。
* 病名をコードではなく、名称で検索を行うようにしました。
* 診療行為について、診療年月日を考慮せず検索を行っていたのを修
正しました。
* 検索条件入力画面で行為名検索の一覧表示で老人のマスタには(老)
をつけるようにしました。
3. 予約
* 予約登録で2台運用の時、画面内容が別画面の内容に置き換わってしまっ
ていましたが正しい表示を行うように修正しました。
4. 診療行為
* 診療行為の訂正で保険組合せを変更すると同日再診料が発生してい
ましたが、正しい診察料を発生するようにしました。
* 治癒日と転帰日による初診の決定を修正しました。治癒日が転帰日
以降の時、治癒日以降に診療の入力があっても再診ではなく、初診
の判定をしていたので、治癒日以降に診療があった時は、再診を算
定するようにしました。
* 中途終了を押した時、外来管理加算を削除するための確認画面を表
示していたが表示しないようにしました。
* 中途終了状態の中から診療行為内容を表示した時、小児科外来診療
料、老人外来総合診療料など処方せんの発行の有無により算定され
るコードが違う時、システム管理の院外院内フラグにより判定して
いましたが、中途終了時の内容により判定するようにしました。
* 処方せんで保険継続により各保険分について処方した場合、それぞ
れの内容をすべての処方せんに編集していたので保険別に処方せん
の編集を行うようにしました。また、受付、患者登録の前回処方に
ついても、選択されている保険があった場合、その保険で発行した
直近の内容を処方せんに編集するようにしました。保険が選択され
なかった場合は頭書きのみとしています。
* 労災加算の自動発生について、自動発生後に手入力もできるように
しました。但し、手入力後は自動算定の対象外となるので、対象の
手技を削除しても労災加算の行為は削除されません。 また、四肢
区分を変更しても自動では変更しないようになります。
* セット登録で、フリーコメントのあるセットを修正した時、フリー
コメントの内容が空白になることがあったので正しく編集するよう
にしました。
* 診療行為でフリーコメントコードを入力してENTER キーを押しても
名称欄へカーソルが移動しなくなったいたので、カーソルを移動す
るようにしました。 また、コメント内容の全角文字チェックをす
るようにしました。
* 診療行為で受診履歴を削除した時、診療科履歴に情報が残っていた
ので削除するようにしました。(すべての受診履歴を削除しても、
初診料でなく再診料を自動発生してしまうことがありました。)
* 診療行為で時間外特例加算を入力しても、時間外緊急院内画像診断
加算と、時間外緊急院内検査を算定したとき、警告が発生していた
のでしないようにしました。
* セット登録で登録されているセットを修正して追加した時、元のセッ
トの入力コードが残っていたのでクリアするようにしました。
* 診療行為で日付などをコメントに展開する時、展開後の名称を変更
しても変更されなかったので、展開後のコメント内容を変更できる
ようにしました。但し、展開する日付等を変更した場合、再度コメ
ント内容を表示し直すこととなります。
* セット登録のインターフェースを診療行為画面と同様にしました。
* セット登録の入力コードのインターフェースを診療行為画面と同様
にしました。
* 患者番号を誤って入力した時に表示される「ID取得サブでエラー」
のメッセージを「該当の患者が存在しません」に変更しました。
* 診療行為画面より登録を行い確認画面で自動算定した剤(例えば処
方料や検査の判断料など)について、削除できるようにしました。
削除できる剤は一覧の「削除」列に‘◎’が表示してあるもののみ
としています。選択するとその剤は一覧の「削除」列に‘削’が表
示されます。‘削’の表示されている剤を再度選択すると、削除を
取り消すことができます。
また、訂正で呼び出して登録をした時は、再度すべてを自動算定す
るので、算定しない場合は同様の操作を行い削除を行って下さい。
* 診療行為でコメント入力をした時に表示が消える場合があったので
修正しました。
* 診療行為で生活習慣病指導管理料を前月に算定して今月算定しなかっ
た場合に算定できる投薬・注射・検査などが入力できなくなってい
たので入力できるようにしました。
* 診療行為入力で、特定薬剤治療管理料を算定する時、4月目以降の
逓減チェックを5月目以降となっていたので、4月目以降とするよ
うに修正しました。
* 時間外特例加算を入力した時、施設基準に時間外特例がない時エラー
とするようにしました。
* 労災保険でリハビリの労災加算がある時、確認画面などの点数にそ
の他の合計点数が剤点数として表示されていなかったので表示され
るようにしました。
* 70歳未満時点の診療内容を70歳を超えた日から訂正で呼び出す
と、老人適用エラーが発生していたのを修正しました。
* 労災の再診時の時間外区分が入力できませんでしたが、出来るよう
にしました。
* 労災のアフターケアの時、外来管理加算、継続管理加算を自動発生
しないようにしました。
5. 病名登録
* 病名登録画面で病名コード欄が未入力の場合、次の欄にコードが入
力してあれば自動で前に詰め、次の欄にコードの入力がなければ開
始日にカーソルを移動するようにしました。
* 自院病名登録画面で病名コード欄が未入力の場合、次の欄にコード
が入力してあれば自動で前に詰め、次の欄にコードの入力がなけれ
ば病名にカーソルを移動するようにしました。
* 転帰区分が"2"(死亡)のとき患者情報の死亡区分を更新するよう
にしました。
* レセプトコメントの入力画面を病名登録画面からも呼び出せるよう
にしました。
* 入力コードの重複チェックを一覧に追加する時だけではなく、入力
コードを入力した時点でもチェックをするようにしました。
6. レセプト
* レセプト作成画面に労災・自賠責用の項目を追加しました。
(自賠責は現在選択できません)
* レセプト作成画面で「F9」(生保入力)ボタンを押すと、生活保
護の受給者番号を一括入力する画面を追加しました。
* レセプト作成画面で「F12」(確定)ボタンを押した時、処理結
果画面を表示するようにしました。
* レセプトの個別作成画面で「F12」(確定)ボタンを押した時、
処理結果画面を表示するようにしました。
* 生保の受給者番号を月替わり受給者番号マスタより編集を行うよう
にしました。
* レセプト印刷画面に情報削除のボタンを追加しました。
* 総括の作成で「印刷開始」ボタン(F12)を押した時、処理結果
画面を表示するようにしました。
* 労災レセプト作成機能を追加しました。
短期給付と傷病年金の2種類の作成ができます。
アフターケアについては未実装で次回以降のパッケージで提供予定
です。
o 使用する帳票について
労災の請求用紙は OCR領域があり、また2色刷りの専用用紙
となります。労災基準監督署より次ぎの用紙を入手して印刷
することを前提としています。
ア)短期給付(業務災害)
(通勤災害) ・・ 帳票種別34703単
イ)傷病年金(業務災害)
(通勤災害) ・・ 帳票種別34705単
ウ)短期給付(続紙)
傷病年金(続紙)
o A4トレイへの用紙セットについて
労災の請求用紙は縦の長さが通常のA4に比べて短いので、
トレイへセットする際、用紙の下部分が余るようにセットし
て下さい。手差しトレイへセットして印字状態を確認してい
ただき問題なければ手差しトレイを使用することをお薦めし
ます。
o 労災レセプト作成−印刷指示画面での注意事項
用紙が異なるものを同時に選択した場合、印刷ボタンを押す
と”種類の違うレセプトが選択してありますが、よろしいで
すか?”と確認画面が表示されます。
OKで進めると選択した全てのレセプトがA4トレイ(手差
しトレイ)にセットしてある用紙で印刷されてしまうので注
意が必要です。
o 傷病名の出力について
病名登録で入力の際、保険適用欄は必ず該当する労災保険が
選択してなければ表示されません。
o 傷病の経過の出力について
病名登録又は会計照会のコメントボタンを押し、そこで入力したコ
メントが出力されます。
7. 統計
* 月次統計で「処理開始」ボタン(F12)を押した時、処理結果画
面を表示するようにしました。
* 日計表に労災・自賠責・自費の項目を追加しました。
* 日計表で患者番号を5桁表示して改行してしまうのを修正しました。
8. データ出力
* 出力するファイル名が長い場合にファイル名が途中で切れてしまい、
指定したファイル名で作成されないのを修正しました。
9. システム管理
* 管理コード:1001 「医療機関情報−基本」の画面で項目「医療機
関ID」を入力(変更)不可としました。
* 管理コード:2005 「レセプト・総括印刷情報」画面に「社保出力
先プリンタ名」と「国保出力先プリンタ名」の項目を追加しました。
ここで設定したプリンタ名に対して出力を行うが設定していない場
合は、管理コード:1031 「出力先プリンタ割り当て情報」で指定
したプリンタ名から出力を行います。
10. 点数マスタ
* 点数マスタ登録で服用方法マスタ(診療行為コードの先頭から3桁
が001 で始まるレコード)の画面を追加しました。 薬剤情報提供
書を作成するため服用時点を入力できるようにしました。
(注意)薬剤情報提供書作成の機能はまだ実装されていません。
以上が主な内容です。
マスタ更新データの提供について
1. システム管理マスタ
労災レセプトの印刷順を管理するレコードを追加します。
管理コード:2003
2. 点数マスタ
システム予約コードを追加します。
099409901 診療実日数算定
* マスタ更新について
業務メニュー画面の「マスタ更新」を実行すると更新データをダウンロー
ドしてマスターの更新を行います。
(処理時間の目安:マシンのスペックにもよりますがダウンロードが終了
してから約 5分かかりました。CPU Pentium III 768MHz MEM 256MB)
**************************************************************
* 注意 *
* *
* 処理を行うまえにはバックアップをとることを推奨します。 *
* バックアップの方法 *
* ktermなどから以下のコマンドを入力して下さい。 *
* $ pg_dump -R orca > バックアップファイル名 *
* *
**************************************************************